MENU

トラベリストスーツケース評判まとめ!失敗しないモデルの選び方を解説

「PCや書類を出すためだけに、駅や空港の床でスーツケースを広げるのが恥ずかしい」
「有名ブランドは高すぎるが、出張先で壊れるような安物は選びたくない」
「静かな住宅街やオフィスの廊下で、ガラガラ音で周りに迷惑かけたくない」

出張が多いビジネスマンなら、一度はこんな悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか?

かといって、安さだけで選んで「すぐ壊れた」「使いにくかった」と後悔するのは避けたいところです。

だからこそ、購入前に悪い評判もしっかり確認しておく必要があります。

そこで注目したいのが、楽天市場やAmazonで人気を集めている「TRAVERIST(トラベリスト)」です。

1948年創業で75年以上のランドセル製造技術を持つ株式会社協和が開発しました。

1万円台から購入できるコスパの高さで多くの支持を集めています。

この記事では、購入前に知るべきTRAVERISTの実際の評判や口コミを徹底分析した上で、モデルの比較、最適な選び方まで詳しく解説します。

この記事で分かること

  • 購入前に知るべき悪い口コミとデメリット
  • 実際の使用者が評価する良い口コミとメリット
  • 全モデルの特徴と選び方の判断基準
  • TRAVERISTの信頼性と安い理由
  • 最もお得な購入方法

なお、僕のYouTubeチャンネル「スーツケース研究所」では、実物のスーツケースを触りながら詳しくレビューしています。

比較や感想を交えながら幅広い商品を解説しているので、今回紹介するスーツケース以外の商品も検討したい方はぜひ参考にしてみてください

\ 今すぐ使用感をチェック! /

目次

トラベリストスーツケースの評判を見る前に確認しておきたいこと

トラベリストスーツケースの評判を見る前に確認しておきたいこと

TRAVERISTのスーツケースを検討する際に、まずはTRAVERISTというブランドの基本情報を押さえておく必要があります。

基本的な情報がない中で評判や口コミを見てしまうと、ネガティブな情報だけを捉える方も多く口コミを正確に判断できなくなるからです。

ここでは、TRAVERISTの基本的な情報から保証まで、知っておくべき情報をお伝えします。

  • トラベリストスーツケースはどこの国のブランド?
  • ドンキやヨドバシでも購入できる
  • 保証もあって安心・修理は公式サイトや販売サイトでも可能

順番に見ていきましょう。

トラベリストスーツケースはどこの国のブランド?

TRAVERISTは日本のブランドです。

1948年創業の株式会社協和が企画・販売しており、75年以上のランドセル製造技術を応用したスーツケースづくりを行っています。

「1万円台で買える安価なスーツケースだから海外製の安物」と不安に思う方もいるかもしれませんが、製造は国内外の提携工場で実施されているものの、企画・品質管理は日本国内です。

協和は長年にわたりランドセルを製造してきた実績があり、特に「ふわりぃランドセル」ブランドで知られる老舗メーカーとして認知されています。

長年の鞄やランドセルを企画・製造してきた技術力とノウハウが活かされており、日本企業ならではの品質管理とコストパフォーマンスの両立しているスーツケースです。

参照|株式会社 協和HP

ドンキやヨドバシでも購入できる

TRAVERISTのスーツケースは、Amazon・楽天などのオンラインショップだけでなく、ドン・キホーテやヨドバシカメラなどの実店舗でも購入できます。

最近はネットで購入する方も増えていますが、実店舗で購入するメリットは多く、重さやキャスターの動き、トップオープンの使い勝手を事前に実際に試せるのが大きなポイントです。

リキ

即日持ち帰りができるため、急な出張や旅行にも対応できます。

ヨドバシカメラではポイント還元、ドン・キホーテでは独自のセール価格で購入できるメリットも魅力です。

なお、協和の直営店舗「モンサック」でも取り扱いがあるため「ネットで買って失敗したくない」という方は、まず実店舗で実物を確認してみましょう。

その上で、価格を比較してオンラインで購入するという方法もおすすめです。

ただし、店舗によっては一部モデルの取り扱いがない場合もあるため、事前に在庫確認をすることをおすすめします。

保証もあって安心・修理は公式サイトや販売サイトでも可能

TRAVERISTのスーツケースにはメーカー保証が付いており、購入後も安心して使用できます。

保証期間はモデルによって異なり、一般モデルは1年間ですが、ファーストシリーズは3年間の無償修理保証が付いているのも嬉しい点です。

実際の保証内容については以下のようなものがあります。

  • 対象: 通常使用での故障(キャスター破損、ファスナー不良、ハンドル故障など)
  • 修理費用: 保証期間内であれば無償(送料も会社負担)
  • 修理期間: 通常2〜3週間程度
  • 必要なもの: 購入時のレシートまたは注文履歴、保証書

なお、修理は以下の方法で依頼が可能です。

  • 公式サイトの修理専用フォームから依頼
  • 購入店舗(楽天・Amazon等)を通じて依頼
  • 協和の直営店舗(モンサック)に持ち込み

保証期間外でも有償修理に対応しており、事前に無料で見積もりできます。

「安いスーツケースを買って壊れたら終わり」ではなく、長く使えるサポート体制が整っているのが安心ポイントです。

トラベリストスーツケースの主な特徴と口コミ

トラベリストスーツケースの主な特徴と口コミ

TRAVERISTが人気となっている要因は、以下の特徴によるものです。

  • トップオープン機能
  • HINOMOTO製静音キャスター
  • キャスターストッパー
  • 機能拡張

口コミと一緒に、TRAVERISTの特徴を見ていきましょう。

トップオープン機能

トップオープン機能は、スーツケースを立てたまま上から荷物の出し入れができるTRAVERISTの代名詞といっても良い機能の1つです。

特に、空港や駅での「ちょっとあれ取り出したい!」という時に、非常に役立ちます。

評価の中でも一番多いのが、この「トップオープン」に関するものです。

【レストを購入した方】

二泊三日の旅行用で購入しました。拡張機能があるのが気に入って購入したのですが、一番良かったのは前開きで小物の取り出しが便利でよかったです。

スーツケースを購入するのは初めてでしたがいい買い物をしたと思ってます。
(引用|公式サイトレビュー

初めてのスーツケース選びにおいて、トップオープン機能付きを購入されたのは良い選択だったかもしれません。

実は、旅行中のストレスの多くは「荷物整理のスペースがない」ことが原因になっていることも多いです。

トップオープン機能は、狭いビジネスホテルや駅のベンチでも立ったまま荷物を整理できるため、旅慣れていない方ほど恩恵を感じやすい機能と言えます。

【ファーストを購入した方】

欲しかったタイプが見つかり♡価格は高いですが、それなりにいいものですね。

ワンタッチオープンだから今までバックに入れていた携帯の充電器とか水筒をすぐに出し入れ出来るから、小さなショルダーバッグでOK。

軽くなり助かります。キャスターも静かです。
(引用|公式サイトレビュー

上位モデル「ファースト」を選ぶ最大のメリットを感じられています。

スーツケース自体を「大きなポケット」として使えるため、手持ちのバッグを極限まで軽くできるのが特徴です。

結果として、移動時の肩こりや疲労が軽減されるため、移動距離が長い方ほど、価格以上のコストパフォーマンスを実感できるモデルです。

【レストを購入した方】

トップオープンタイプの中では、使いやすくて気に入ってます。

使う人のことを考えて作られたスーツケースだと思います。
(引用|楽天レビュー

「使う人のことを考えて作られた」という点は、製造元である協和がランドセルメーカーであることが大きく関係しています。

単にポケットが付いているだけでなく、マジックテープで開き具合を調整できたり、ファスナーがスムーズだったりと、長年の鞄製造のノウハウが細部に活かされているのが特徴です

カタログスペックには現れない「使い勝手の良さ」が、多くのリピーターを生んでいる理由です。

HINOMOTO製静音キャスター

TRAVERISTシリーズの中には、日本のキャスターメーカーであるHINOMOTO(日乃本錠前)製のキャスターを採用しているモデルがあります。

特に、早朝・深夜の移動でも周りに配慮できる高い静音性が特徴です。

【モーメントを購入した方】

大満足です、キャスターもとてもスムーズに動き扱いやすいです。

丁寧に梱包され発送頂き有難うございました。
(引用|楽天レビュー

エントリーモデルである「モーメント」で走行性を評価されている点はポイントです。

一般的に安価なスーツケースはキャスターの品質からコストダウンされがちですが、トラベリストは安価なモデルでも「360度回転するダブルキャスター」を採用しています。

地面との接地面積を増やして安定させることで、価格を抑えつつもスムーズな操作性を確保している点が、このモデルの隠れた優秀さです。

【レストを購入した方】

良い色、軽やかで音も静か、ロックもワンタッチ。今回初めて使ったけど,よかったです。

耐久度によってまた評価かわるかもしれないけど、そんなに悪くなさそう。
(引用|Amazonレビュー

「レスト」に採用されている「HINOMOTO製 Lisof」キャスターは、素材自体が摩擦音を抑える特殊な設計になっています。

耐久性を懸念されていますが、協和はランドセル製造で培った厳しい品質基準を持っているため、通常使用における車輪の摩耗や軸のブレに対する耐久性も十分に考慮されています。

【シエラを購入した方】

モカの色味がオシャレで可愛い!フロントオープンのスーツケースが欲しかったのでお得に買えて良かったです。音も静かで国内旅行に大活躍しそうです!
(引用|楽天レビュー

デザイン重視で選ばれることが多い「シエラ」ですが、機能面での評価も高いのが特徴です。

リキ

特に女性の場合、スーツケースの音が大きいと周囲の視線が集まってしまい、それがストレスになることも少なくありません。

「可愛いけれど、ガラガラ音がうるさい」という失敗がないよう、デザイン性と静音性のバランスが計算されているため、国内旅行のような人混みの中での移動でも気兼ねなく使える一本です。

キャスターストッパー

TRAVERISTにはボタンひとつでキャスターの動きを止められるストッパー機能付きのモデルがあり、電車内などでの利便性が高いのが特徴です。

【レストを購入した方】

トップオープンがあるとちょっとした物を入れることができるので、便利です。

キャスターストッパーもついているので電車などで手で押さえておかなくても動くことがないので安心です。色も深いグリーンで傷も目立たない素材で気を使わずにすみそうです。
(引用|Amazonレビュー

電車やバスでの移動が多い日本国内において、キャスターストッパーはもはや「必須機能」と言えます。

揺れる車内で常に手や足でスーツケースを固定するのは意外と体力を消耗するものです。

ストッパーを使えば両手が完全に空くため、移動中にスマホを見たり本を読んだりする余裕が生まれます。

レストは背面のスライドスイッチで簡単にロックできるため、乗車してすぐに固定できる操作性の良さもポイントです。

【シエラを購入した方】

大満足です。重すぎず欲しい機能全部ついてるし、ドリンクホルダーや充電は不要なので理想的なスーツケースです。ストッパーもサイドにボタンがあるタイプなのでとても使いやすい。
(引用|楽天レビュー

「サイドにボタン(スイッチ)があるタイプ」を選ばれたのは非常に賢い選択です。

ストッパーには「キャスターを直接足で踏むタイプ」もありますが、混雑した車内でしゃがむのは大変ですね。

シエラのような手元操作タイプなら、立ったままスマートにロックON/OFFが可能です。

また、ご指摘の通り、多機能すぎると重量増や故障リスクにもつながるため「自分に必要な機能だけを厳選する」ことこそ、失敗しないスーツケース選びの鉄則です。

機能拡張

TRAVERISTには拡張機能(エキスパンダブル機能)が備わっているモデルもあります。

【レストを購入した方】

sサイズですが量はしっかり入るし拡張機能もあり出張にはかなり適しています。キャスターもストッパーが付いているので電車内も動かなくてとても便利ですTSAロックもついており防犯対策もできている。カラバリも良く、コスパとしてもかなり良い
(引用|公式サイトレビュー

「Sサイズ×拡張機能」の組み合わせは、機動力を重視するビジネスパーソンにとって最も理にかなった選択です。

基本は機内持ち込みサイズでスピーディーに移動し、資料やサンプル、冬場の衣類などで荷物が増えた時だけ容量を増やす。

この「可変性」があることで、無理に大きなMサイズを買う必要がなくなり、結果として普段の移動が圧倒的に楽になります。

【レストを購入した方】

家族がとても喜んでいました。ロックやファスナーも問題なく、フロントオープンも便利で、容量に合わせて拡張出来るのがとても便利です。お安く購入できてよかったです。
(引用|楽天レビュー )

拡張機能は、単にお土産を入れるためだけでなく、パッキングのストレスを解消する保険のような役割を果たします。

旅行の帰りは、行きのように洗濯物をきれいに畳めず、どうしても荷物がかさばりがちです。

トラベリストの拡張機能はファスナー1つで約10〜20%(約8L程度)のゆとりを生み出すため帰宅前のホテルで「スーツケースが閉まらない!」と焦るトラブルを未然に防いでくれます。

トラベリストスーツケース評判・口コミ(その他)

トラベリストスーツケースの評判・口コミ(その他)

値段が安いスーツケースの場合、どうしてもすぐに壊れたり、使い勝手が悪かったりとデメリットが多いのではないかと心配になることもあるでしょう。

たしかに、TRAVERISTのスーツケースには知っておくべきデメリットがありますが、使い方次第で対処できるものばかりです。

  • 重さについての評判
  • ハンドルについての評判
  • 開閉方式について
  • 容量について
  • 内装について

ここでは、実際にユーザーが使用したときに感じた声を参考に、買ってからのトラブルにならないようにしていきましょう。

重さについての評判

動画でサクッと解説!
【スーツケースが1.7kg】軽すぎキャリー!コスパ最強「フリクエンター アウラ

【モーメントを購入した方】(良い口コミ)

イメージ通りの綺麗な黄色のスーツケースでした。本体も軽く、持ち運びも便利そうです。機内持ち込みで使う予定ですので、希望通りのものを購入することができました。
(引用|楽天レビュー

「モーメント」が軽い理由は明確で、トップオープンやストッパーといった「追加機構をあえて搭載していない」からです。

LCCなどの機内持ち込みは7kg制限などが厳しいため、スーツケース本体が軽いことは「中身を多く入れられる」という実質的なメリットに直結します。

リキ

重量制限が気になる場合は「機能を足し算する」のではなく「必要なもの以外を削ぎ落とす」という選択がおすすめです。

【レストを購入した方】(悪い口コミ)

二泊三日のライブ遠征を機に買い替えました。

概ね使い心地は良好で丈夫で荷物を入れていて安心感があり、そこは大変満足していますが、多機能故スーツケースだからなのか、本体がそれなりに重量があるようで、荷物を入れるとすごく重たくなってしまい、同量の荷物だった旅の同行者のスーツケースと随分と重さに差が出てしまいました。

今回は新幹線移動だったのでまだ良いのですが、格安航空機等での利用を想定すると、スーツケース本体の重量のこの違いは許容出来るのかが疑問に残る結果となりました。

でも概ね満足していますし、買い替えたばかりですので使い続けて行こうと思います。
(引用|楽天レビュー

「レスト」はトップオープン機能の開口部の補強枠や、ストッパー機能の内部のロック棒やバネを搭載しているため、シンプルなモデルに比べてどうしても数百グラム〜1kg程度重くなるのが一般的です。

これは「移動中の快適さ」と「軽さ」のトレードオフの関係にあります。

LCC利用がメインであれば軽量特化モデルが有利ですが、新幹線や電車移動での「出し入れの楽さ・勝手に転がらない安心感」を優先する場合、この重量増は必要な剛性を確保するための対価となっているのです。

ご指摘のように、TRAVERISTは決して軽量スーツケースとは言えません。

「とにかく軽さが最優先」という方は「FriquenterAURA(フリクエンターアウラ)」をおすすめします。

機内持ち込みサイズの33Lで、1.8kgと圧倒的に軽いスーツケースです。

フリクエンターアウラについては、動画「【スーツケースが1.7kg】軽すぎキャリー!コスパ最強「フリクエンター アウラ」で実際に触りながら詳しく解説しているので、ぜひ見てみてください。

動画でサクッと学習!

ハンドルについての評判

【レストを購入した方】(良い口コミ)

(前略)

キャスターストッパーは背面にスイッチがあり、キャリーハンドルも多段階調整可能でキャスターはヒノモトの静音型。全部盛りとはこの事(笑)一つだけ残念だったのがボトムグリップがなかった事ですがこれは自分で取り付けました。

ソフトキャリーに比べると少し重いですが、LCCに機内持ち込みしない限り問題にはなりません。

電車と新幹線を使う方にはこのスーツケースはベストチョイスになると思います。
(引用|楽天レビュー

「全部盛り」という表現、まさにその通りです。

レストは「あったらいいな」を全て詰め込みつつ、価格を抑えることに成功した稀有なモデルです。

一般的に、機内持ち込みサイズは重量が軽くするため、ボトムグリップがついていないモデルが多くなります。

その分、棚に上げやすい軽量のものを選ぶと良いでしょう。

【モーメントを購入した方】(悪い口コミ)

Lサイズを使用しておりとても使いやすかったのでSサイズ購入しました。

発送もとても早く対応していただき助かりました。早速旅行に使ったのですがスライドハンドルが何度もカチャカチャしないと安定せず何回も焦る場面がありました。

又、ハンドルの遊びも大きく感じ、移動時はLサイズにいっぱい入っている時よりも重く感じたのが残念に思いました。
(引用|楽天レビュー

SサイズとLサイズで使用感が異なるのは構造上の違いによるものです。

Lサイズのハンドルは本体が高いため「短く、段数が少ない」のに対し、Sサイズは腰の高さまで伸ばすために「長く、段数が多い(3段階など)」構造になっています。

リキ

また、「ハンドルのあそび(揺れ)」は、金属の熱膨張や衝撃でパイプが歪んで動かなくなるのを防ぐために、あえて設けられている隙間です。

Sサイズはつなぎ目が多い分、どうしてもLサイズより揺れを感じやすくなりますが、これは故障ではなくスムーズな伸縮を維持するための仕様ですので、安心してガシガシ使ってください。

開閉方式について

動画でサクッと解説!
【知らないと後悔】スーツケースはファスナー?フレーム?違いと選び方

【モーメントを購入した方】(良い口コミ)

今回3泊の国内旅行に初めて持って行きました。帰りはおみやげも沢山入れてもまだ余裕がある感じ(拡張は使わず)でした。

上の開くところが本当に使い勝手が良くて、旅行中は一度もこのスーツケースを寝かせて開くことはありませんでした。全部上から突っ込めました。

反対側は本体メインのファスナーを半分開けて立たせたまま詰めれました!中身の仕切りも両方チャックなのもよい。帰りのお土産もパカッと開いて詰めれるし、小さい方も同じのが欲しくなりました!!
タイヤのストッパーも付いてれば100点満点でしたが私の予算の都合上こちらにしました!
色は白、一回の飛行機往復で、もちろんちょっと黒くなりキズも付きましたが、スーツケースは汚れてナンボだと思っておりますおしゃれな色で満足しておりますタイヤ取れたりチャックやカギが壊れたりしなければいいです!
(引用|Amazonレビュー

この使い方こそ、まさにトラベリストが目指す「スマートな旅」の形といえます。

「一度も寝かせなかった」ことが示す通り、トップオープン機能と「両面ファスナー仕切り」の相性は抜群です。

通常の内装のようにベルトやフックのみだと、立てたままメインを開けると雪崩のように荷物が落ちてきますが、両面がファスナーで閉じられる仕様だからこそ、狭いホテルでも「立てたままの整理」が可能になります。

【アクセルを購入した方】(悪い口コミ)

デザインや色はとても気に入ってます。ただフロントオープンは便利だが、やはりファスナーでの開閉なのが少しストレスに感じる。あとドリンクホルダーも大きいペットボトルは入れにくく使いづらかったのが残念。
(引用|楽天レビュー

トップオープンへのアクセススピードを最優先する場合、ファスナー式よりも「ワンタッチ式(ファースト等の上位モデル)」や「フレームタイプ」に軍配が上がります。

一方で、アクセルがあえてファスナーを採用しているのは「軽量化」と「衝撃時の復元力」を重視しているためです。

また、ドリンクホルダーは収納容量を圧迫しないよう、一般的な500ml〜600mlのペットボトルやカフェカップに合わせて設計されています。

リキ

1Lサイズなどの大型ボトルは対象外ですが、これも「本体容量の最大化」とのバランスを取った結果の仕様と言えます。

ファスナーかフレームかで迷っている方は、動画「【知らないと後悔】スーツケースはファスナー?フレーム?違いと選び方」を参考にしてみてください。

動画でサクッと学習!

容量について

【モーメントを購入した方】(良い口コミ)

マチが広がり、お土産が増えても大丈夫!

コロナ前は2ヶ月に1回は旅行に行ってましたが、帰り必ず一包み増えてしまう私・・・

やっと理想のトランクに会えました。早く以前の様に旅行に行きたいです。
(引用|Amazonレビュー

「行きはきれいに畳んで入ったのに、帰りはなぜか入らない」という経験は誰にでもありますよね。

拡張機能は、お土産スペースとしてはもちろん、「洗濯物などのかさばる荷物を許容するゆとり」として非常に優秀です。

サブバッグをハンドルにぶら下げると走行バランスが悪くなり、手首への負担も増えますが、拡張機能を使ってすべてをスーツケース内に収めることで、帰路の移動疲労を最小限に抑えられます

まさに旅好きの方のための機能です。

内装について

【モーメントを購入した方】(良い口コミ)

2~3日用の夏の旅行、帰省のため購入しました。

コロコロの音は静かで全然気にならないし、中もベルトやメッシュのしきりが付いており開けたとき上側から荷物がボロボロ落ちるということもなくとても使いやすかったです。

金額に見合った良い商品だと思いました。水着やタオルなどもいれたのですが、拡張機能を使わなくても十分な容量でした。

トートバックと併用したので思ったよりトップオープンの機能を使う機会は少なかったのですが、民宿をチェックアウトしてから海で泳いだ際、多めの着替えを出し入れするのにトップオープンはすごく役立ちました。
(引用|Amazonレビュー

「開けたときに荷物が落ちない」という点は、トラベリストが最もこだわっている設計のひとつです。

多くのスーツケースは片側がベルトのみで、空港などで開けると中身が丸見えになったり崩れ落ちたりします。

しかし、トラベリストは両面をファスナー仕切りで密閉することで、空港やロビーで立てたまま少し開けても、プライバシーを守りつつ荷崩れを防げる仕様になっています。

チェックアウト後の着替えなど、「広げる場所がないシーン」でこそ真価を発揮する内装です。

【レストを購入した方】(悪い口コミ)

以前に使用していた100席以下対応のケースが持ち手が壊れてしまったのでこちらを購入しました。作りは以前の物よりよく、キャスターも静かです。中身の容量は比較すると狭くなっており2泊分でギリギリ。中のジッパーが両側にある分狭く感じます。
(引用|Amazonレビュー

実はトップオープン機能付きのスーツケースは、構造上「トップオープンポケットの袋部分」がメイン収納の内側にぶら下がる形になるため、物理的にメインの容量が少し圧迫されます。

また、「両側のジッパー」によって狭く感じるのも事実ですが、これは「スーツケースを立てたまま開閉するため」に必要な仕様です。(ベルトだけだと、立てて開けた瞬間に荷物が雪崩を起こしてしまいます)

単純な収納量だけを見ればシンプルな箱型が有利ですが、「移動中の出し入れの利便性」を優先した結果の設計であることを理解した上で利用すると良いでしょう。

特に、海外旅行や長期間使用する場合は、一回り大きめのサイズを購入することをおすすめします。

トラベリストスーツケースのラインナップ

トラベリストスーツケースのラインナップ

TRAVERISTのスーツケースは全部で10種類あります。

モデル名コンセプト重量容量(拡張後)開閉方式トップオープンストッパー
レスト王道バランス3.6kg35L→43Lファスナーありあり
ファースト機能性No.13.8kg35L→43Lファスナーあり
(ワンタッチ)
あり
アクセルコスパ最強3.7kg35L→43Lファスナーありあり
モーメントシンプル重視3.4kg35L→43Lファスナーなしなし
シエラデザイン重視3.6kg35L→43Lファスナーありあり
ワイドハンドルキャリー持ちやすさ重視3.6kg35L→43Lファスナーなしあり
ジェネラス大容量3.7kg42L→51Lファスナーなしなし
ニーズ頑丈さ重視5.1kg75Lフレームありあり
ワンタッチオープンビジネス特化3.4kg33Lファスナーフロントオープンなし
出張横型トップオープンコンパクト出張3.2kg30Lファスナーありあり

※ニーズはLサイズ

中でも人気のあるモデルレスト、ファースト、アクセル、モーメント、ジェネラスの5つです。

  • レスト:ストッパー+トップオープンで1番人気
  • ファースト:ワンタッチ+全部入りの最上位モデル
  • アクセル:ストッパー+ドリンクホルダー
  • モーメント:コスパ最強の軽量モデル
  • ジェネラス:機能性とコスパを両立

特に、人気のある主要モデルについて解説していきます。

トラベリストスーツケースのおすすめモデル

レスト

レスト
商品名レスト
素材合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂)
サイズ縦53cm×横37cm×幅25cm
重量3.6kg
容量35L(拡張により43L)
キャスター360°自由回転の4輪ダブルキャスター
開閉方式ファスナータイプ
カラーマットブラック/マットネイビー/マットホワイト/マットヴァーミリオンレッド
保証期間1年間
¥32,780 (2025/12/16 08:31時点 | Amazon調べ)

レストは、TRAVERISTの中で人気のある定番モデルです。

2万円台の手頃な価格でありながら、トップオープンポケット、ストッパー機能、日乃本製キャスターを搭載しており、ビジネス出張からプライベート旅行まで幅広く対応できます。

トップオープン
キャスターストップ
キャスター
リキ

マットな外装で傷が目立ちにくく、上下に走るリブ加工でデザイン性に優れた仕様です。

ファスナーが見えない設計でスタイリッシュな印象があり、トップオープンポケットはマジックテープで容量を調整できるため、荷物の量に合わせて柔軟に使い分けられます。

内装
内装2

おすすめな方

  • パッキングが苦手で出し入れがシンプルなものを好む方
  • ビジネス・プライベート両方で使いたい方
  • 様々なサイズから選びたい方

迷ったらレストを選ぶと良いでしょう。

ファースト

商品名ファースト
素材合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂)
サイズ縦53cm×横37cm×幅25cm
重量3.8kg
容量35L(拡張により43L)
キャスター360°自由回転の4輪ダブルキャスター
開閉方式ファスナータイプ
カラーブラック/グレイッシュブルー/グレー/グレイッシュグリーン/モカ/アイボリー
保証期間3年間
¥39,600 (2025/12/19 16:55時点 | Amazon調べ)

ファーストは、2025年2月に発売されたTRAVERISTの中でも上位モデルの位置づけです。

世界最速1秒アクセスできるというトップオープンは、ワンタッチで開きます。

さらに、ドリンクホルダー、荷物フック、スマホスタンドなど、旅行を快適にする機能を全て詰め込んだ便利な機能が豊富です。

車輪はストッパー付きの日乃本社製Lisof®(ライソフ)SIRENT RUNを採用しています。

この車輪は、三菱ケミカルと共同開発したオリジナル素材が使用されており、静音性に優れているのが特徴です。

おすすめな方

  • 旅行中にできるだけ手荷物なしで移動したい方
  • 小さなお子様連れで片手で開閉したい方
  • 多機能スーツケースを求める方

動画「【トップオープン超え】トラべリスト新作はスーツケース革命| ファースト」で、実際に触って機能を検証しています。

詳しく知りたい方は、ぜひ見てみてください。

動画でサクッと学習!

アクセル

アクセル
商品名アクセル
素材合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂)
サイズ縦53cm×横36cm×幅25cm
重量3.7kg
容量35L(拡張により43L)
キャスター360°自由回転の4輪ダブルキャスター
開閉方式ファスナータイプ
カラーガンメタ/ネイビー/ワイン/ミント/イエロー/アイボリー
保証期間1年間

アクセルは1万円台の価格でありながら、トップオープン、ストッパー、ドリンクホルダーを搭載した多機能モデルです。

リキ

レストよりも安く、コスパを最重視する方に適しています。

光沢感のあるつやっとした外装で、斜めに入るリブ加工が特徴です。

ドリンクホルダーは背面に搭載されており、食べ歩きやショッピングメインの旅行で活躍します。

ドリンクホルダー

キャスターは1つ1つに直接ロック機能が付いており、手がふさがっていても足でロックができるのも便利な点です。

キャスターロック

おすすめな方

  • 低予算2万円未満で多機能なスーツケースが欲しい方
  • 食べ歩きやショッピングメインの国内旅行で使う方
  • 1泊〜2泊の国内旅行がメインの方

動画「【多機能&コスパNo.1】トップオープン付きスーツケース『トラベリスト アクセル』」で、詳しく解説しています。

こちらも、ぜひ参考にしてみてください。

動画でサクッと学習!

モーメント

引用|Amazon
商品名モーメント
素材合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂)
サイズ縦54cm×横36.5cm×幅24.5cm
重量3.4kg
容量35L(拡張により43L)
キャスター360°自由回転の4輪ダブルキャスター
開閉方式ファスナータイプ
カラーブラックカーボン/ネイビーカーボン/ホワイトカーボン
保証期間1年間
¥15,642 (2025/12/15 07:33時点 | Amazon調べ)

モーメントは、TRAVERISTのスーツケースの中でも圧倒的な低価格が魅力のシンプルなモデルです。

トップオープンやストッパーは搭載されていませんが、その分軽量性を重視した設計となっています。

安価なモデルながら、カーボンタイプとヘアラインタイプの2タイプから選択が可能です。

引用|楽天

ヘアラインタイプは高級感のある美しい鏡面仕上げで、傷の目立たないように凹凸模様のプリントが施されています。

ヘアラインタイプとは髪の毛(ヘア)のように細かい線(ライン)を表現したデザインで、指紋や傷が目立ちにくいのが特徴です。

おすすめな方

  • とにかく安く済ませたい方
  • トップオープン不要でシンプルなスーツケースが欲しい方
  • サブ機として2台目購入を検討している方

機能性よりも、価格を重視したい方には良いモデルと言えます。

ジェネラス

引用|楽天
商品名ジェネラス
素材合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂)
サイズ縦50cm×横40cm×幅25cm
重量3.7kg
容量42L(拡張により51L)
キャスター360°自由回転の4輪ダブルキャスター
開閉方式ファスナータイプ
カラーマットブラック/マットベージュ/ブラックカーボン/ホワイトカーボン
保証期間1年間
¥29,700 (2025/12/17 22:02時点 | Amazon調べ)

ジェネラスは、レストと同等の機能を持ちながら、コストパフォーマンスに優れています。

今回紹介するモデルの中でも、同程度の重量ながらも容量は多く、荷物を多く詰めたいユーザーにおすすめです。

引用|楽天

レストとの主な違いはデザインとカラー展開ですが、レストが縦長に対し、ジェネラスは横型のどっしりとした印象があります。

リキ

外装はマットな質感で、シンプルで落ち着いています。

ビジネス・プライベート両方で使いやすい配色も魅力です。

機能面でレストと遜色はありませんが「同じ重さで少しでも収納に重きを置きたい」という方に最適なモデルと言えます。

引用|楽天

おすすめな方

  • トップオープン+ストッパー+静音キャスターが欲しい方
  • シンプルなデザインを好む方
  • 出張・旅行兼用で使いたい方

少しでも多く荷物を詰めたい、旅行の帰りに荷物が増えがちな方には他のモデルよりも使い勝手が良いでしょう。

最適なトラベリストスーツケースの選び方

TRAVERISTは全10モデル展開していますが、自分にあったものを選ぶことが大切です。

  • 予算で選ぶ|価格帯別の機能の違い
  • 用途・サイズで選ぶ|宿泊日数と容量の目安
  • 静音性で選ぶ|早朝・深夜移動が多いケース
  • 軽量性で選ぶ|持ち運びやすさ重視
  • 保証・耐久性で選ぶ|長く使いたいなら

ここでは「予算」「サイズ」「静音性」「軽量性」「保証期間」に分けて解説していきます。

予算で選ぶ|価格帯別の機能の違い

まずは、気になる予算での選び方です。

TRAVERISTは価格帯によって搭載機能が大きく異なるため、価格帯ごとのスーツケースの特徴を理解しておきましょう。

スクロールできます
価格帯モデル名特徴向いている人
1万円台モーメント・シンプル設計
・軽量
・年数回の旅行
・予算重視
1万円台アクセル・トップオープン
・ストッパー搭載
・機能は欲しい
・予算は抑えたい
2万円台レスト・トップオープン
・ストッパー
・静音キャスター
・出張、旅行兼用
・バランス重視
2万円台ジェネラス・トップオープン
・ストッパー
・静音キャスター
・レストより安い
・デザイン重視
3万円台ファースト・ワンタッチ開閉
・全機能
・3年保証
・頻繁な出張
・最高機能
3万円台シエラ・ドリンクホルダー
・デザイン重視
・見た目
・快適性優先

まず、1万円台はシンプル設計で軽量な点が特徴です。

とにかく、価格を抑えたい方や旅行・出張回数が少ない方には向いています。

次に2万円台のモデルでは、静音キャスターやトップオープンなどバランスが取れたものを重要視したい方にはおすすめです。

リキ

この価格帯は種類も多くコスパが良いものが豊富なので、他社ブランドとも比較してみると良いでしょう。

これから何度もスーツケースを使う方にはある程度耐久性も必要ですが、この価格帯のモデルなら見合った機能を発揮してくれるでしょう。

3万円台になると、ワンタッチ開閉3年保証などハイエンド仕様が魅力です。

中でも、ファーストは他のモデルと異なり、保証期間が3年と長いため、長期間での使用が期待できます。

なお、迷ったらレストコスパ最優先ならアクセル最高機能を求めるならファーストがおすすめです。

関連記事「【コスパ最強】2万円以下のスーツケースがおすすめ!失敗しない選び方を徹底解説」も参考にしてみてください。

合わせて読みたい!

用途・サイズで選ぶ|宿泊日数と容量の目安

スーツケースのサイズは宿泊日数と荷物量によって選ぶポイントが異なります。

ここでは宿泊日数をベースに、どのサイズを選ぶと良いかを1つずつ見ていきましょう。

項目1〜3泊(出張・週末)3〜5泊(国内・短期)5~7泊(長期・家族)
推奨サイズSS / SML / LL
容量目安20L 〜 47L60L 〜 71L67.5L 〜 92L
おすすめモデル・レスト
・ファースト
・アクセル
・レスト
・ファースト
・シエラ
・モーメント
・レスト
・ニーズ
ポイント機内持ち込み可能
拡張機能付き
重量制限に注意

※各種航空会社により規定が異なるため、使用する航空会社の規定をご確認ください。

出張や週末旅行など、1~3泊程度であればSS/Sサイズを選べば問題ありません。

機内持ち込みが可能なSS/Sサイズは種類も豊富なので、選べる選択肢も増えます。

なお、3〜5泊の国内旅行ならMサイズ、5泊以上の長期旅行や家族旅行ならLサイズが目安です。

迷ったらワンサイズ大きめ、もしくはレスト、ファーストなど「拡張機能付きモデル」を選ぶと失敗しにくくなります。

実際に、機能拡張が便利だったという口コミも多いです。

モーメントを購入した方(良い口コミ)

トップオープンで、尚且つポケットタイプの物がないか探していたところこちらの商品を見て購入しました。

中はベルトだけでなくジッパーで閉められる仕切りも着いていて、多少物が少なくても安心かなと思いました。

拡張も出来て、大きさや軽さ、色も期待通りです。

一番気にしていたトップオープンの部分ですが、A4ファイルもスッポリと入り、出張等で必ずファイルを持ち歩くのですが、ショルダーバッグは小さめを使いたい私にはピッタリでした。

近々早速使用する機会があるので楽しみです。
(引用|Amazonレビュー

また、旅行の場合は出張と異なり、お土産を買う人も多く、行きよりも帰りの方が荷物が増えやすくなる点に注意が必要です。

機内持ち込み可能なスーツケースを検討している方は、関連記事「【予算別】機内持ち込みスーツケースおすすめ19選|失敗しない選び方と航空会社別ルール」を参考にしてみてください。

合わせて読みたい!

静音性で選ぶ|早朝・深夜移動が多いケース

動画でサクッと解説!
【神静音】旅のストレス激減!キャスターが静かなスーツケース2選

早朝や深夜の移動が多い出張ビジネスマンにとって、キャスターの静音性は外せません。

TRAVERISTの中で「HINOMOTO製 Lisof SILENT RUN」の静音キャスターを搭載しているのは、レストとファーストです。

一般的なキャスターと比べて圧倒的に静かで、早朝のホテルロビーや深夜の住宅街でも周囲への配慮ができます。

リキ

実際に購入した方も、以下のような評価をしています。

レストを購入した方(良い口コミ)

8月に旅行に行くので買いました!

購入した色も良かったです!

音も静かで、軽いし快適に使用させて頂きます。

耐久性はまだ使い始めなのでわからないですが、きっと良いと思います。綺麗な色でよかったです。
(引用|公式サイトレビュー

音によるストレスを感じたくないなら、レストかファーストを選びましょう。

逆に日中の移動がメインで音を気にしないなら、アクセルやモーメントでコストを抑えるのも良いでしょう。

ただし、静かさという点においては、FIRIQUENETR LIEVE(フリクエンターリエーヴェ)のほうが上です。

静音性を重視する方には、FIRIQUENETR LIEVEをおすすめします。

動画「【神静音】旅のストレス激減!キャスターが静かなスーツケース2選」では、実際に他社の静音性モデルと比較していますので、ぜひご覧ください。

動画でサクッと学習!

軽量性で選ぶ|持ち運びやすさ重視

スーツケースが重いと、長距離の移動や階段の上り下りが多い場合は疲労に直結します。

そのため、同じ容量であれば少しでも軽いものを選ぶのがポイントです。

TRAVERISTの中でも、モーメントやニーズは軽量モデルの位置づけであり、機能を削ぎ落としている分軽くなっています。

一方、レスト、ファースト、アクセルは、トップオープンやストッパーなど便利な機能がある分、モーメントやニーズよりも数百グラム重い仕様です。

軽さ最優先ならモーメントですが、多少の重さよりも「移動中の便利さ」を取るならレストをおすすめします。

後は、実際の使用シーンや使い勝手、自身の好みに応じて選択しましょう。

なお、軽いスーツケースを選ぶ場合の注意点については、関連記事「軽量スーツケースおすすめ15選|選ぶ際の注意点と長持ちさせるコツ」で詳しく解説しています。

気になる方は、ぜひ見てみてください。

合わせて読みたい!

保証・耐久性で選ぶ|長く使いたいなら

格安のスーツケースも多く見られますが、基本的にスーツケースは数年単位で使うものなので、保証期間と耐久性は押さえておきましょう。

リキ

保証期間はファーストシリーズのみ3年保証、その他のモデルは1年保証です。

TRAVERISTのスーツケースは、合成樹脂(ABS樹脂とPC樹脂)を採用しており、軽量でコストパフォーマンスに優れている一方、強度はそこまで高くありません。

素材

そのため、TRAVERISTのスーツケースは国内旅行メインで使用する方に向いており、頻繁に出張するユーザーの場合はファーストを選ぶことをおすすめします。

万が一の破損時も無償修理が受けられ、長期的なコストパフォーマンスが高くなるため、トータルのコスパを考えて購入することが賢明です。

【結論】トラベリストは評判通りのスーツケース

TRAVERISTは、1948年創業の株式会社協和が75年以上のランドセル製造技術を応用して開発した、コストパフォーマンスに優れた日本ブランドのスーツケースです。

1万円台から購入できる手頃な価格でありながら、国内での品質管理によって、実用性の高い製品と言えます。

トップオープン機能、HINOMOTO製静音キャスター、キャスターストッパーなど、ビジネス出張や旅行で本当に役立つ機能を標準搭載している点が魅力です。

さらに、Amazonや楽天の口コミでも「新幹線で静かに使える」「移動中のPC取り出しが楽」といった実用面での評価が目立ちます。

特に人気が高いのは、静音性と利便性を兼ね備えたレストやファースト、多機能でコスパに優れたアクセル、軽量性を追求したモーメントです。

中でも「スーツケースを寝かさずにPCや書類を取り出せるトップオープン機能」は、一度使うと手放せなくなるという声が多く、新幹線や空港での待ち時間のストレスを大幅に軽減してくれます。

利便性が高いにもかかわらず1万円台というコスパの良さは、TRAVERISTならではの魅力です。

機能面を重視したスーツケース選びで迷っているなら、まずは多機能付きモデルから始めてみることをおすすめします。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次