「リュックでの移動は肩が痛い」
「かといって、大きなスーツケースは大袈裟すぎる…」
「出張用ならどれがおすすめなの?」
久しぶりの出張や急な外出が決まった時、こんな「荷物と移動の悩み」を抱えていませんか?
たった1泊とはいえ、仕事道具や翌日の着替えと、荷物は意外とかさばるものです。特に女性なら尚更でしょう。
無理をしてリュックに詰め込んで出かけると、取引先に到着する頃には肩がパンパンになり、疲労で商談もうまくいかない…なんてことにもなりかねません。
さらに、ジャケットがシワシワになってしまっては、ビジネスパーソンとしての信頼感まで損なってしまう可能性もあります。
「サイズ選びを間違えて、駅のコインロッカーに入らなかったらどうしよう」という不安もありますよね。
リキそんなあなたにこそ知ってほしいのが、1泊2日の出張を快適にする「キャリーケースの選び方」です。
実は、ビジネスシーンには「黄金サイズ」と「外せない機能」が存在します。
これさえ押さえれば、重い荷物から解放されるだけでなく、スマートで仕事ができる印象を与えられるでしょう。
この記事では、スーツケース研究家のリキが、1泊2日にジャストフィットする大きさの目安と、絶対に失敗しない選び方のポイントを解説します。
- 1泊2日の出張こそキャリーケースがおすすめな理由
- 「大きさ・容量」の目安
- 出張におすすめのキャリーケース
この記事を読めば、初めてのキャリーケース選びでも「これなら間違いない」と自信を持って購入でき、出張が楽になります。
なお、僕のYouTubeチャンネル「スーツケース研究所」では、実物のスーツケースを触りながら詳しくレビューしています。
比較や感想を交えながら幅広い商品を解説しているので、今回紹介するスーツケース以外の商品も検討したい人はぜひ参考にしてみてください。
\ 今すぐ使用感をチェック! /
1泊2日用キャリーケースの「大きさ・容量」の目安


キャリーケース選びで最も多くの人が悩むのが「サイズ(容量)」です。
結論から言うと、1泊2日の旅行において「大は小を兼ねる」という考え方はおすすめしません。
必要以上に大きなサイズは、移動中の取り回しを悪くし、旅のフットワークを重くしてしまうからです。
ここでは、スーツケース研究家の視点から、1泊2日にジャストフィットする最適なサイズ感について、具体的な数字を交えて解説していきます。
- 容量は「30〜40リットル」がベスト
- 「機内持ち込み」サイズなら空港での手荷物預け入れの時間が不要
それでは、詳しくお伝えしていきます。
容量は「30〜40リットル」がベスト


旅行や出張用としてバッグを選ぶ際、最も汎用性が高くおすすめなのが「30〜40リットル」の容量です。
スーツケースの容量は、一般的に「1泊あたり10L」と言われています。しかし、行きは10L分で収まっても、帰りはお土産の購入などで必ず荷物が増えるでしょう。
そのため、 30〜40リットルあれば、行きの段階ではケース内に十分な空きスペースが確保できます。


旅先で購入したお土産の箱や、温度調節のために脱いだ上着などを気兼ねなく収納できるのは、このサイズならではのメリットです。
きっちりと畳んで圧縮するパッキングの手間も省け、ざっくりと荷物を放り込むだけで準備が完了するため、出発前や帰宅時のストレスも大幅に軽減されます。



大きすぎると、空のスペースが多くなり、中で荷物が動いてしまうため、おすすめできません。
逆に、20リットル未満だと、冬場のかさばる衣類やお土産を入れるスペースが足りず、結局手荷物が増えてしまいます。
具体的には以下のようなメリットがあります。
- ワイシャツや着替え1セット、洗面用具、PC、書類などが無駄なく収まる。
- 混雑した駅や狭い通路でもスムーズに走行できる。
- 観光中や商談中に「大型ロッカー」を探し回る必要がない。
たとえば、こちらの32Lのモデル「FREQUENTER LIEVE1-250(フリクエンター リエーヴェ)」でも、1泊2日なら服は多くて2セット程度で済むため十分な収納量です。


もし、お土産などで荷物が増えることが予想される場合は、拡張機能付きで容量を増やせる「TRAVERIST FIRST(トラベリストファースト)」のSサイズなどを選ぶと安心です。


通常は35Lですが機能拡張を使えば、45Lまで容量を増やせます。


「機内持ち込み」サイズなら空港でも待ち時間なし
スーツケースを機内持ち込みサイズにする最大のメリットは、空港でのチェックインカウンターの手続きをスルーできる点です。
スーツケース利用者の多くは「預けるのが当たり前」と考えがちですが、カウンターでの荷物預け入れは、長蛇の列に並ぶ時間を要します。
特に連休や朝夕のラッシュ時には、荷物を預けるだけで30分以上かかることも珍しくありません。
この待ち時間は、大きなタイムロスであり、ストレスの要因となります。
また、乗り継ぎがある場合も荷物紛失のリスクがなくなるのもメリットです。
なお、国内線の主な航空会社の機内持ち込みサイズ基準は以下の通りとなっています。
| 航空会社 | サイズ制限(3辺合計) | 重量制限 |
|---|---|---|
| ANA・JAL | 115cm以内(55cm×40cm×25cm) | 10kg以内 |
| LCC(ピーチ、ジェットスターなど) | 115cm以内 | 7kg以内 |
ほとんどの20〜25リットルのキャリーケースは、この基準を満たしていますが、購入前には必ず「3辺合計115cm以内」かどうかを確認しましょう。


特にLCCを利用する場合、受託手荷物は追加料金がかかるケースが多いため、機内持ち込みに収めることはコスト削減にもなります。
時間を有効に使い、無駄な出費を抑えるためにも、機内持ち込みサイズを活用しない手はありません。
なお、機内持ち込み可能なスーツケースは、関連記事「【予算別】機内持ち込みスーツケースおすすめ19選|失敗しない選び方と航空会社別ルール」でも紹介しているので、読んでみてください。


1泊2日の出張こそキャリーケースがおすすめな理由


短期の出張であっても、いえ、短期だからこそ、キャリーケースを選択することを強くおすすめします。
なぜなら、キャリーケースは単なる「荷物を運ぶ箱」ではなく、移動の疲れを軽減し、ビジネスのパフォーマンスを最大化させるための「優秀なビジネスツール」だからです。
1泊2日の荷物は、着替え、パソコン、書類、ガジェット類と合わせると意外な重量になります。
これらをスマートに運び、現地での仕事を成功させるために、キャリーケースが選ばれる4つの理由を深掘りしていきましょう。
- 体への負担が少ない
- 荷物を整理しやすい
- 防犯性が高い
- ビジネスシーンで役立つ
それでは、詳しく解説します。
体への負担が少ない
キャリーケース最大のメリットは、重さを感じずに移動できる点にあり、これこそがビジネスパーソンにとって大きな武器となります。
リュックやボストンバッグの場合、荷物の全重量(1泊分で約5〜7kgになることも珍しくありません)が常に肩や腰、腕にかかり続けるのです。
駅のホーム、乗り換えの階段、取引先までの徒歩移動など、移動距離が長くなるほど、その重さは体力を奪い、肩こりや腰痛、疲労蓄積の直接的な原因となります。
一方、キャリーケースなら、重量の大半を地面(タイヤ)が支えてくれます。





ハンドルに手を添えて転がすだけで良いため、重さのストレスがなくなります。
「移動だけで疲れてしまい、肝心の商談やプレゼンで集中力が切れてしまった」という事態を防ぐためにも、体力を温存できるキャリーケースは非常に合理的です。
「移動の疲れを仕事に持ち込まない」これもプロフェッショナルな仕事術のひとつと言えるでしょう。
荷物を整理しやすい
ボストンバッグやリュックの場合、荷物を上から積み重ねていくため、底にある物を取り出すには上の荷物を一度出さなければなりません。
柔らかい素材のバッグでは、中の荷物が移動中に動いてしまい、ワイシャツにシワがついたり、書類が折れ曲がったりするリスクがあります。
対してキャリーケース、特にハードタイプなら、箱型の形状が保たれているため、ワイシャツやジャケットを畳んだ状態で綺麗に収納でき、シワになりにくいのが特徴です。
また、本体を開けば中身が一目瞭然のため、どこに何があるかすぐに分かり、忘れ物防止にもなります。
ハードタイプは、一般的に馴染みにある、以下のような形状のものを言います。


一方、ソフトタイプは、布製のスーツケースです。


ハートタイプのほうが、パソコンやタブレットなどの精密機器を、外部の衝撃から守るプロテクターの役割も果たしてくれるので、安心でしょう。
防犯性が高い
ビジネス出張において、セキュリティの高さはバッグ選びの重要な基準となりますが、キャリーケースはこの点において他のバッグよりも圧倒的に優れています。
出張には、会社の機密情報が入ったノートパソコンや、重要な契約書類、データが入ったUSBメモリなどを持ち歩くケースが多いでしょう。
口が大きく開いたトートバッグや、背負っていて目が届かないリュックは、スリや置き引き、あるいは中身の紛失リスクがゼロではありません。
しかし、多くのキャリーケースにはTSAロックなどの鍵が標準装備されています。



このようなロックです。形や搭載されている場所もさまざまです。


簡易的なロックであっても、ファスナーが開けっ放しにならないため、盗難の抑止力として最適です。
また、ハードボディであればカッターなどで切り裂かれるリスクも、布製のバッグに比べて低くなります。
ホテルに荷物を預ける際や、新幹線のトイレなどで少し席を外す際も、鍵がかかるキャリーケースなら安心感が違いますね。
企業の大切な資産を守るという観点からも、キャリーケースは信頼できるパートナーです。
ビジネスシーンで役立つ
キャリーケースは「自立する」という特性を持っており、これが実際のビジネスシーンのあらゆる場面で役立ちます。
リュックやボストンバッグは、床に置くとクタッと倒れてしまったり、置き場所に困って椅子の上に置かざるを得なかったりすることがあります。
しかし、キャリーケースはどこでも安定して自立します。
例えば、名刺交換や挨拶の際なども自立するため、スムーズに姿勢を正して対応可能です。



ビジネスでは「きちんとしている」という印象を相手に与えるのも大事です。
また、トップオープンやフロントオープン付きのモデルなら、スーツケースを広げずに中のものが取り出せるため、ビジネスに向いています。
フロントオープンは、以下のようにスーツケースの前面が大きく開くタイプです。


一方、トップオープンは上部がパカっと開けられる仕様になっているのが特徴です。


ちなみに、以下のようにワンタッチで開けられるトップオープンは「TRAVERIST FIRST(トラベリストファースト)」が特許を取得しており、他のスーツケースには搭載されていません。


このように、機能面だけでなく、立ち振る舞いをスマートに見せる演出アイテムとしても、キャリーケースはビジネスパーソンの強い味方となります。
フロントオープンとトップオープンは、似ているようで使い方が違うので、詳しく知りたい方は、動画「【開け方で選ぶ】フロント&トップオープン型スーツケース!価格帯別おすすめ4選」を見てみてください。
失敗しないキャリーケース選びのチェックポイント


キャリーケースは一度購入すると数年は使い続けるパートナーです。
だからこそ、デザインだけで即決せず、実用性を徹底的にチェックすることが欠かせません。
特にビジネスシーンでは、小さなストレスの積み重ねが仕事のパフォーマンスに影響します。
ここでは、購入前に必ず確認してほしい10個のポイントを見ていきましょう。
- タイプ(ソフト・ハード)
- 重さ
- 大きさ
- 素材
- TSAロック(カギorダイヤル)
- キャスター(静音性・動作)
- 開閉方式(ファスナーorフレーム)
- フロントオープン
- 機能拡張
- 便利な装備
一つずつ解説します。
タイプ(ソフトorハード)
キャリーケースには、ソフトタイプとハードタイプの2種類があり、それぞれメリット・デメリットが異なります。
ソフトタイプは柔軟性があり、外側にポケットが多いのが特徴です。
ちょっとした小物を出し入れしやすく、軽量なモデルが多いですが、雨に弱く、外部からの衝撃が中の荷物に伝わりやすいというデメリットがあります。
一方、ハードタイプは頑丈で水や汚れに強く、セキュリティ性が高いのが特徴です。


ソフトタイプかハードタイプかを悩まれている方は、動画「【ハード vs ソフト】旅先で決めろ!スーツケース素材決定戦」で、メリットデメリットを比較しているので、参考にしてください。
パソコンなどの精密機器を持ち運ぶ機会が多い現代のビジネスシーンでは、中身をしっかり守れるハードタイプを選ぶのが主流となっています。
重さ
本体の重量は、移動の快適さを決める非常に重要な要素です。
目安としては、何も入っていない状態で3kg以下のモデルを選ぶことをおすすめします。
特にLCC(格安航空会社)を利用する場合は、機内持ち込み手荷物の総重量が「7kg以内」と厳しく制限されていることが多いです。
ケース自体が重いと、その分中に入れられる荷物が減ってしまいます。



駅の階段や飛行機の頭上の棚に荷物を上げ下げする際、本体が軽いとそれだけで大きなメリットです。
強度と軽さのバランスが良いモデルを探しましょう。
重量の目安は、以下を参考にしてください。
- 1.7〜2.5kg:超軽量モデル(ソフトタイプ、合成樹脂)
- 2.5〜3.0kg:標準的な軽量モデル(PC樹脂100%)
- 3.0〜4.0kg:頑丈な素材(アルミニウム素材)
ただし、軽すぎるモデルは耐久性が低い場合もあるため、素材とのバランスが重要です。
頻繁に出張するなら、多少重くても頑丈なモデルを選ぶと、長く使えてコスパも良いので、バランスを見て購入することをおすすめします。
もし、軽量性を重視する方は「FREQUENTER L AURA(フリクエンターアウラ)」がおすすめです。
こちらの動画『【スーツケースが1.7kg】軽すぎキャリー!コスパ最強「フリクエンター アウラ」』で、詳しく解説しているので、参考にしてください。
最軽量モデルでありながら、PC樹脂100%素材を使用しており、耐久性にも優れています。
詳細は、関連記事「スーツケース「フリクエンター」の人気モデル比較と選ぶ際のポイント」で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。


大きさ(機内持ち込みできるか)
容量と似ていますが、「大きさ(外寸)」は、航空会社の持ち込み規定やコインロッカーのサイズに関わります。
まず、多くの航空会社で機内持ち込み可能なサイズである「3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)」をクリアしているか必ず確認しましょう。
飛行機を使わない出張でも、新幹線の座席上の荷物棚にスムーズに載せられるサイズなら、足元を広く使えて快適に移動できます。
また、観光地や駅のコインロッカーに預ける場合も、サイズが合わないと困るため、コンパクトなサイズを選ぶのがおすすめです。
駅によくある小型コインロッカーに入れたい場合は、SSサイズと呼ばれるコンパクトなモデルを選ぶ必要があります。
大きすぎるサイズを選ぶと、新幹線では特大荷物スペース付き座席の事前予約が必要になり、コインロッカーも大型サイズ(料金が高い)を使う羽目になるからです。
自分の移動ルート上で、どこに荷物を預ける可能性があるかをシミュレーションしてサイズを決めましょう。
なお、機内持ち込みできるスーツケースを検討したい方は、動画「【2026年以降も使える】機内持ち込みスーツケース14選【おすすめ厳選】」をご覧ください。予算別におすすめをピックアップしました。
素材
ハードタイプを選ぶ場合、素材選びが耐久性と軽さを左右します。
おすすめなのは「PC樹脂」という素材です。ABS樹脂は安価ですが耐久性に不安があります。



PC樹脂は航空機の窓にも使われるほど衝撃に強く、かつ非常に軽量です。


中にはABS樹脂とポリカーボネートを混ぜた製品もありますが、予算が許すなら「PC樹脂100%」のモデルを選ぶと、長く愛用できます。
また、高級感のあるアルミ製はさらに頑丈ですが、重量が重くなりやすいため、体力に自信がある方向けです。
主な素材とその特徴をまとめました。
| 素材 | 特徴 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|
| ポリカーボネート(PC) | 軽量で衝撃に強い | 軽くて割れにくい 弾力性がある | 傷がつきやすい |
| ABS樹脂 | 安価で軽量 | 低価格 軽い | 衝撃に弱い 耐久性が低い |
| 合成樹脂 (PC樹脂+ABS樹脂) | PC樹脂とABSの混合 | コスパと耐久性のバランスが良い | 純粋なPC樹脂より若干重い |
| アルミニウム | 金属製 最強の耐久性 | 頑丈 高級感がある | 重い(3.5〜4.5kg) 高価 |
| ナイロン・ポリエステル (ソフトタイプ) | 布製で柔軟性がある | 超軽量 外ポケット付き | 耐衝撃性が低い 雨に弱い |
海外旅行で使用しない前提なら、合成樹脂モデルでも問題ありません。
TSAロック(カギ・ダイヤル)


アメリカ方面(ハワイ・グアム含む)へ渡航する可能性があるなら必須となるのがTSAロックですが、国内出張メインでもこの機能がついたモデルが標準的で安心です。
アメリカ運輸保安庁(TSA)が認可した特殊な施錠システムで、空港の保安検査において必要がある場合、職員は中身の確認しても良いと法律で決められています。
その際に、TSAロックがついていないと無理やり開けられ、ガムテープでぐるぐる巻きになって戻ってくることがあるのです。
TSAロックなら、職員がマスターキーで開けてくれるので、その心配がありません。
ロックの方式には「シリンダー(鍵)式」と「ダイヤル式」があります。
シリンダー式は鍵を差し込むだけで開閉できますが、小さな鍵を持ち歩く必要があり、紛失のリスクが伴うのが欠点です。
一方、ダイヤル式は設定した番号を合わせるだけで開けられるため、鍵を持ち歩く必要がありません。
鍵をなくすのが心配な方や、持ち物を減らしたい方はダイヤル式を選ぶとストレスフリーです。
のみの利用でもTSAロックを選んでおけば、防犯性が高く、荷物を預ける際の安心感も変わってきます。
キャスター(静音性・動作)


移動中の「ガラガラ音」や「引きやすさ」はキャスターの質で決まります。
まず、車輪の数は「4輪」がおすすめです。4輪であれば体の横で滑らせるように移動でき、腕への負担が少なく済みます。
次に注目すべきは静音性です。
「サイレントキャスター」や「HINOMOTO製」のタイヤを採用しているモデルなら、早朝の住宅街や静かなオフィスビルでも気兼ねなく移動できます。
さらに、2つのタイヤがペアになった「ダブルキャスター」なら、安定感が増し、石畳や点字ブロックの上でもスムーズに走行できます。
スムーズに動かないキャスターは移動中のストレスにもなり、体への負担も増えるでしょう。
また、ストッパー付きのモデルなら、電車やバスの中で勝手に動かず安心です。


購入前に、店頭で実際に転がしてみて音と動きを確認するれば、購入後のストレスも解消できるので、確認してから購入することをおすすめします。
なお、静音性を重視するなら「世界一静かなキャスター」を搭載した、FREQUENTER LIEBE(フリクエンターリエーヴェ)一択です。


実際に、HINOMOTO社製の「Lisof®︎SILENT RUN」を搭載したGRANMAXと、エンドー鞄の「FREQUENTER」のキャスター音を、動画「【神静音】旅のストレス激減!キャスターが静かなスーツケース2選」で比較しているので、聞き比べてみてください。
開閉方式(ファスナーorフレーム)
ケースを開け閉めする部分には、布製の「ファスナータイプ」と、金属などの枠で閉じる「フレームタイプ」があります。
ファスナータイプは軽量で、外側が歪んでも開閉しやすく、一部だけ開けて荷物を出し入れすることが可能です。
一方、フレームタイプは金属の枠でガッチリとロックするため、カッターで切り裂かれる心配がなく防犯性に優れていますが重量は重くなりがちです。



軽さを取るならファスナータイプ、頑丈さを取るならフレームタイプを選びましょう。
ファスナータイプを選ぶ場合、YKK製など強度に信頼のおける仕様を選んでおくと安心です。
なお、開閉方式の選び方ついて詳しく知りたい方は、関連動画「【知らないと後悔】スーツケースはファスナー?フレーム?違いと選び方」で紹介しているので、参考にしてみてください。
フロントオープン
ビジネス利用で特におすすめしたいのが、本体を立てたまま前面のポケットを開けられる「フロントオープン」機能です。
フロントオープン機能とは、メインの荷物を開けずに、PCや書類をサッと取り出せる仕様のことです。
キャリーケースの前面にポケットやファスナーが付いており、わざわざキャリーケースを全部開けなくても荷物が出せるようになっています。
通常のスーツケースは、荷物を取り出すために床に寝かせて全開にする必要がありますが、フロントオープンなら移動中や狭い場所でもサッと荷物を取り出せるのが特徴です。


ここにノートパソコンや資料、チケットなどを入れておけば、保安検査場での出し入れが楽です。
また、似たような機能に「トップオープン」があります。これは前面ではなく、丈夫だけがパカっと開けられるようになっている機能です。
さらに、メイン収納部とつながっているタイプなら、奥に入れた着替えなどを取り出すこともでき、一度使うと手放せなくなるでしょう。


ただし、フロントオープン付きのモデルは、その分重量が増える場合もあるため、重さとのバランスを確認しておく必要があります。
機能拡張
「行きは荷物が少なかったのに、帰りはお土産や資料で入りきらない」という経験は誰にでもあるでしょう。
そんな時に役立つのが「エキスパンダブル(容量拡張)」機能です。


側面のファスナーをぐるりと一周開けることでマチ幅が広がり、容量を数リットル増やせます。
普段はスリムに使用し、荷物が増えた時だけ広げられるので、1つで2通りの使い方ができるのが特徴です。



1泊2日でも、季節や予定によって荷物の量が変わることがあるため、拡張機能があればいざというときに役に立ちますね。
特に、冬場の出張ではかさばるジャケットやコート、厚手のニットを入れるときに使えます。
また、取引先や職場への手土産が増えたときなど、キャリーケースがパンパンでもこの拡張機能があれば心配いりません。
ただし、拡張すると機内持ち込みサイズを超える場合があるため、飛行機を利用する際は注意が必要です。
便利な装備
基本的な機能に加えて、あるとさらに旅の質が向上するプラスアルファの装備にも注目してみましょう。
最近のスーツケースは進化しており、移動中の「困った」を解決する工夫が随所に施されているのが特徴です。
まず、現代の必須アイテムと言えるスマートフォンをサポートする機能として、USBポート搭載モデルが増えています。
手持ちのモバイルバッテリーをスーツケース内部にセットして接続しておけば、外側のポートからケーブルを挿すだけで充電が可能です。
空港のロビーや駅の待合室でコンセントを探し回る必要がなくなり、移動しながらでもスマートに充電切れを防げます。
また、キャリーバーのハンドル部分などにスマホスタンドが内蔵されているタイプなら、待ち時間に動画を見たり、ビデオ通話をしたりする際に手がふさがらないので快適です。


さらに、手荷物を減らして身軽になれる機能も人気があります。
背面に折りたたみ式のカップホルダーが付いているモデルなら、空港のカフェで購入したコーヒーやペットボトルを安定して置けるので、パスポートの提示やスマホ操作の際に両手が自由です。



本体の側面や台座部分についている、買い物フックも何気に重宝します。


お土産の紙袋やコンビニの袋をサッと掛けられるため、荷物が増えても指が痛くなる思いをせずに済むでしょう。
こうした細やかな気配りのある装備は、一度使うと手放せなくなる魅力があります。
【タイプ別】1泊2日出張におすすめのキャリーケース6選


ここからは、数あるキャリーケースの中から、1泊2日の出張に最適なモデルを厳選してご紹介します。
「頑丈さ」「軽さ」「静音性」など、あなたが最も重視したいポイントに合わせて選べるよう、6つの異なるタイプをピックアップしました。
- Terminal Trial Aluminum Zero
- Magicalouis ZIPPER ALI-6688-18
- FREQUENTER LIEBE 254
- TRAVERIST FIRST
- LEGEND WALKER 5122-48
- INNOVATOR INV30
それでは、詳しく見ていきましょう。
Terminal Trial Aluminum Zero|頑丈さにこだわる人向け


| 商品名 | Terminal Trial Aluminum Zero(ターミナル トライアル アルミニウムゼロ) |
|---|---|
| 素材 | アルミニウム |
| サイズ | 縦54cm×横38.5cm×幅21.5cm |
| 重量 | 3.9kg |
| 容量 | 約35L |
| キャスター | 360°自由回転ダブルキャスター |
| 開閉方式 | フレーム |
| カラー | シルバー/ブラック/レッド/ダークシルバー |
移動中の衝撃から荷物を徹底的に守りたい方には、堅牢なボディを持つ「Terminal Trial Aluminum Zero」が最適です。
このモデルの最大の特徴は、その名の通りアルミニウムの質感と強度を追求したタフな設計にあります。
一般的なプラスチック製のケースとは一線を画す重厚な金属の質感は、ビジネスシーンでの信頼感を演出してくれるでしょう。
素材も去ることながら、見た目も高級ブランドRIMOWAと引けを取らないデザインとなっています。



以下の写真を見比べてみると、ほとんど変わらないことがおわかりでしょう。


また、コーナー部分には強化パッドが施されており、空港での手荒な扱いや、移動中にぶつけてしまった際の衝撃をしっかりと受け止めます。


内装はシンプルかつ機能的で、ビジネス書類やPCを固定できるベルトや、小物を仕分けられるメッシュポケットが充実しています。


さらに、メッシュポケット一般的な横向きではなく、上下で4つに分かれており、小物が入れやすくなっているのが特徴です。


コーナーパッドやハンドルに至るまで妥協のない作り込みがなされており、セキュリティ性の高いダブルTSAロックや、滑らかなダブルキャスターも標準装備されています。
「価格破壊」とも言えるこの一台は、ビジネスシーンで圧倒的な存在感を放ち、あなたの大切な荷物を鉄壁の守りで保護します。
Terminal Trial Aluminum Zeroは、アルミニウムボディを採用した、最強クラスの耐久性を誇るキャリーケースです。
こんな人におすすめ
- 長く使える頑丈なキャリーケースが欲しい
- 預け荷物で乱暴に扱われても安心なものを選びたい
- 多少重くても耐久性を優先したい
少し高くても、出張が多い人ならおすすめします。
詳しくは、動画「【神コスパ】アルミで1.5万!新定番スーツケース「Terminal Trial Zero」【超おすすめ】」で紹介しているので、ぜひご覧ください。
Magicalouis ZIPPER ALI-6688-18|とにかく軽さを重視する人向け


| 商品名 | Magicalouis ZIPPER(マジカルルイス ジッパー)ALI-6688-18 |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦55cm×横36cm×幅24cm |
| 重量 | 1.7kg |
| 容量 | 約38L |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター(50mm) |
| 開閉方式 | ファスナー(YKK) |
| カラー | スカイブルー/アボカドグリーン/パパイヤオレンジ/マットブラック |
「移動の疲れは荷物の重さで決まる」と考える方には、軽さを極めたアジア・ラゲージの「Magicalouis(マジカルイス)」シリーズがおすすめです。
LCC(格安航空会社)の厳しい機内持ち込み重量制限さえもクリアするために設計されており、持った瞬間に「軽い!」と驚くほどの軽量性を実現しています。
駅の長い階段や、電車の網棚へ荷物を上げ下ろしする際、この軽さが体への負担を減らしてくれるでしょう。
体力に自信のない方や、フットワーク軽く飛び回る営業職の方にとって、最強のパートナーとなる1本です。
内装はシンプルな片側Xバンド仕様になっており、荷物の出し入れもスムーズにできます。


左側のメッシュ部分はフタの役割をしてくれるので、開けた際にこぼれてきそうなものは、こちらに収納すると良いでしょう。


また、YKK製ジッパーを使用しているため、ファスナータイプながらも開閉もスムーズで壊れにくくなっています。


さらに、360度回転する50mmダブルキャスターで、移動もスムーズです。


こんな人におすすめ
- とにかく軽いキャリーケースが欲しい
- LCCを頻繁に利用し、重量制限を気にしたくない
- 軽量でも容量がしっかり欲しい
なお、軽量性を求めるなら『フリクエンター アウラ』(約1.76kg)もおすすめできるスーツケースです。
詳細は関連記事「スーツケース「フリクエンター」の人気モデル比較と選ぶ際のポイント」で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。


FREQUENTER LIEBE 1-254|静音性が最優先な人向け


| 商品名 | FREQUENTER LIEBE 1-254(フリクエンターリエーベ254) |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦55cm×横35cm×幅23cm |
| 重量 | 3.0kg |
| 容量 | 32L |
| キャスター | 360°自由回転シングルキャスター |
| 開閉方式 | ファスナー |
| カラー | シロ/ピンク/ダークグレー/グレージュ/ミントグリーン |
早朝の出発や深夜の帰宅が多く、キャスターの走行音が気になる方には、「FREQUENTER LIEVE 1-254(フリクエンターリエーヴェ)」がおすすめです。
フリクエンターシリーズは「世界一静かなキャスター」を目指して開発されており、特許取得済みの特殊構造タイヤが、アスファルトの上でも驚くほど静かに走行します。
さらに、手首にかかる負担を70%カットしてくれるので、キャリーケースを引いて歩き回る際に疲れにくいでしょう。


ガラガラという不快な振動音を極限までカットするため、静かな住宅街やオフィスの廊下でも気を使わずに移動できるのは嬉しいですね。
中でもこのモデルは、移動中に立ったまま荷物を出し入れできるフロントオープンポケットを搭載しており、パソコンや本など、すぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。


内装はシンプルな片側Xバンド仕様となっており、左側のファスナーを開けるとさらに収納部分が現れます。


記事の縫製にもこだわっており、ロゴマークが散りばめられているのが特徴です。


さらに左側のポケットを開けると収納部分がありますが、ポケットなどがないため、細かいものはポーチに入れるなどの工夫が必要です。


スーツケース研究所のサイトから購入していただくと、通常1年の保証期間が2年に延長されるんで、ぜひご利用ください。
こんな人におすすめ
- 早朝や深夜の移動が多く、音を気にしたくない
- ビジネスシーンでスマートな印象を保ちたい
- 静音性と軽さのバランスが良いモデルが欲しい
TRAVERIST FIRST|便利な機能が欲しい人向け


| 商品名 | TRAVERIST FIRST(トラベリストファースト) |
|---|---|
| 素材 | 合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂) |
| サイズ | 縦47cm×横35.2cm×幅25cm |
| 重量 | 約3.6kg |
| 容量 | 約35L(拡張により43L) |
| キャスター | 360°自由回転ダブルキャスター |
| 開閉方式 | ファスナー |
| カラー | ブラック/グレイッシュブルー/グレー/グレイッシュグリーン/モカ/アイボリー |
「あれもこれも、あったらいいな」を全て詰め込んだような多機能モデルを探しているなら、TRAVERIST FIRST(トラベリストファースト)で決まりです。
このスーツケースのユニークな点は、トップ(天面)がワンタッチで開く「トップオープン機能」で、狭い座席や通路でも、本体を立てたまま上から荷物をサッと出し入れできます。


PCやガイドブックを頻繁に出し入れするビジネスパーソンにとって、このアクセスの良さは革命的です。
ちなみに、このトップオープン機能は、特許を取得しており、他のメーカーには搭載されていません。
さらにこのトップオープンの最大の魅力は、圧倒的な収納力です。500mlのペットボトルが5本収納できるスペースがあります。


他にも、便利な機能が搭載されています。
背面には折りたたみ式のドリンクホルダーを完備しており、空港で買ったコーヒーやペットボトルを置いて、スマートに移動が可能です。


さらに、キャリーバーのハンドル部分にはスマホスタンドが内蔵されており、ロビーでの待ち時間に動画を見たり、ビデオ通話をしたりする際も手が疲れません。


また、手荷物が増えた際には、台座部分のフックにコンビニ袋やお土産袋をサッと掛けられるので、指が痛くなるストレスから解放されます。


内装はシンプルなのですが、中のメッシュ部分のファスナーを開ければ、メインポケットの深いところまで手が入る仕組みになっています。


まさに「移動する書斎」であり「自分専用のデスク」を持ち運ぶような感覚で使えるこの1本は、効率を重視するビジネスパーソンにとって最強のツールとなるはずです。
こんな人におすすめ
- 移動中にPCや書類を頻繁に取り出す
- 便利機能が充実したモデルが欲しい
- ビジネス出張の効率を最大化したい
トップオープン機能をもっと見てみたいという方は、動画「【トップオープン超え】トラべリスト新作はスーツケース革命| ファースト」で、機能性を解説しているので、ぜひ確認してみてください。
LEGEND WALKER 5122-48|ビジネスで使いたい人向け


| 商品名 | LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー) 5122-48 |
|---|---|
| 素材 | 合成樹脂(PC樹脂 + ABS樹脂) |
| サイズ | 縦55cm×横36cm×幅24cm |
| 重量 | 3.1kg |
| 容量 | 32L(拡張により39L) |
| キャスター | 360°自由回転ダブルキャスター |
| 開閉方式 | ファスナー |
| カラー | ミントグリーン/バイオレット/カーボン/ホワイトカーボン/ワインレッド/ネイビー/ローズゴールド/モカ |
コストパフォーマンスとビジネス機能のバランスを重視するなら、多くの出張族に愛される定番モデル「LEGEND WALKER(レジェンドウォーカー) 5122-48」がおすすめです。
SSサイズというコンパクトな設計ながら、マチ幅を広げられる拡張機能を備えており、コンパクトさと収納力を両立しています。


ボディのコーナーには衝撃を守るパッドが配置されており、ハードなビジネスユースにも耐えうる頑丈さを持っているのも特徴です。
さらに、台座部分がフックになっており、コンビニの袋やちょっとした荷物を掛けられるようになっています。


キャスターは安定感のあるダブルキャスターを採用し、安定した走行が可能です。
内装は右側にXバンドを搭載し、左側はメッシュポケットがついた仕切り版という、一般的な構造となっています。


また、静音ダブルキャスターとTSAロックを搭載し、機能性も十分でありながら、価格も1万円台とコスパの良いキャリーケースです。
こんな人におすすめ
- ビジネスシーンで使える無難なデザインが欲しい
- 軽量で拡張機能付きのモデルを探している
- コスパが良く、長く使えるモデルが欲しい
なお、LEGEND WALKERは種類が多く、他にも検討したい人は関連記事「レジェンドウォーカースーツケースの評判|壊れやすい噂は誤解!口コミの真相を解説」で説明しているので、読んでみてください。


INNOVATOR INV30|人と被らないデザインが良い人向け


| 商品名 | INNOVATOR(イノベーター) INV30 |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦47cm×横33cm×幅22cm |
| 重量 | 約3.0kg |
| 容量 | 約21L |
| キャスター | 360°自由回転ダブルキャスター(HINOMOTO製) |
| 開閉方式 | ファスナー |
| カラー | マッドブラック/ディープシー/ベールブルー等21色 |
機能性だけでなく、持っているだけで気分が上がるようなデザインも大切にしたい方には、北欧スウェーデン発のブランド「INNOVATOR(イノベーター) INV30」が最適です。
スウェーデン国旗をモチーフにしたクロスデザインのボディは、シンプルながらも洗練された存在感を放ち、一目で自分のものと分かります。


そのこだわりは内装にも徹底されており、外装とコーディネートされたお洒落なペイントや、ブランドロゴがあしらわれたファブリックは、ホテルでケースを開いた瞬間やパッキングの時間さえもワクワクさせてくれます。


もちろん見た目だけではありません。駅のコインロッカーに収まるコンパクト設計でありながら、移動中にPCをサッと出し入れできるフロントオープンポケットや、電車内での転がりを防ぐキャスターストッパーも完備しています。




内装は収納スペースの両側にファスナー式の仕切り板がついているタイプになるので、荷崩れはしませんが開けた時にぐちゃぐちゃになる可能性があるので、しっかりとしたパッキングが欠かせません。


「機能的な道具」であると同時に「ファッションアイテム」としても優秀なこのモデルは、出張のモチベーションをおしゃれに高めてくれるでしょう。
こんな人におすすめ
- 人と被らない個性的なデザインが欲しい
- 北欧デザインやスタイリッシュな見た目が好き
- 機能性とデザイン性を両立したい
少しでも見た目で差別化したいなら、ぜひ持ってほしいキャリーケースです。
1泊2日向けのキャリーケースに関するよくある質問


ここでは、1泊2日のキャリーケース選びでよくある質問に答えます。
購入前の不安や疑問を解消して、自信を持って選べるようにしておきましょう。
- ボストンバッグと比べてデメリットはありますか?
-
ボストンバッグは、肩に背負って移動できますが、キャリーケースは階段では持ち上げる必要があり、重さを感じやすくなります。
また、ボストンバックは使わないときにコンパクトに折りたためますが、キャリーケースは保管時にある程度の場所が必要です。
ただし、出張が月2〜3回ある人や、駅構内・空港での移動が多い人には、移動中の負担が少ないキャリーケースの方がメリットが大きいと言えます。
- イオンなどの実店舗とネット購入はどっちがいい?
-
初めて購入するなら実店舗、2台目以降やモデルが決まっているならネット購入がおすすめです。
初めてキャリーケースを買う人は、イオンやロフト、東急ハンズなどの実店舗で実物を見てから決めることをおすすめします。
一方、ネット購入は、実店舗より価格が安く、品揃えも豊富で、Amazonや楽天なら、口コミやレビューも参考にできるだけでなく、セールを狙えばさらにお得です。
なお、実店舗で実物を確認してから、ネットで最安値を探して購入するという選択肢もあります。
- 女性におすすめなキャリーケースは何キロくらい?
-
性なら、2.5kg以下の軽量モデルがおすすめです。
キャリーケースは転がして移動するため、重さはあまり問題になりませんが、階段や段差で持ち上げる際に負担に感じやすくなります。
女性の場合、3kg以上のモデルだと持ち上げる時に負担を感じやすく、2.5kg以下を目安に選ぶと良いでしょう。
1泊2日こそキャリーケースで快適な旅を実現しよう


限られた時間の中で取引先を回ったり、アクティブに行動したりすることが多い1泊2日の旅行では、体力温存が何よりも重要です。
ボストンバッグやリュックサックで重い荷物を肩に担ぎ続けると、夕方には肩こりや疲労で楽しみが半減してしまうことも少なくありません。
その点、キャリーケースなら荷物の重さをキャスターに預けてスイスイ移動できるため、身体への負担を劇的に軽減できます。
また、旅の醍醐味である「お土産選び」も、キャリーケースがあれば安心です。
「荷物になるから……」と諦めていた特産品やお酒、家族へのプレゼントも、拡張機能付きのケースや余裕のあるスペースがあれば、気兼ねなく持ち帰ることができます。
急な雨から荷物を守れる防水性や、パソコンやカメラなどの精密機器を衝撃から守る堅牢性も、布製のバッグにはない大きなメリットです。
1泊2日の旅は、身軽さが重要となりますが、それは「荷物を減らすこと」だけではありません。「移動のストレスを減らすこと」こそが、本当の意味での快適な旅につながります。
ぜひ、今回ご紹介したキャリーケースを参考に、あなたの旅のスタイルに合った相棒を見つけてください。
お気に入りのキャリーケースと一緒なら、いつもの1泊2日の旅行が、ワンランク上の優雅で快適な思い出に変わるはずです。








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