「Lサイズのスーツケースはどれくらいの量が入るの?」
「何日くらいの旅行ならLサイズにしたほうがいいのかな…」
「Lサイズは大きいから重たそう…」
長期の海外旅行や海外出張を控え、スーツケースを選んでいる方は、このような悩みに直面する方も多いのではないでしょうか。
Lサイズは容量が大きい分たくさん詰め込めますが、一方で、重すぎて扱いづらかったり、空港の預け入れ制限を超えてしまったりといった失敗も少なくありません。
さらに、Lサイズといってもメーカーによって大きさが異なるため、どれを選べば良いかわからないという方も多いでしょう。
リキ実は、サイズには明確な基準がないのです。
また、「大は小を兼ねる」という考え方ではなく、旅行日数や航空会社の規定、本体重量、耐久性まで含めて判断する必要があります。
特に、海外の場合は治安が悪く、航空会社の扱い方も日本のように丁寧ではないので、耐久性は重視したほうが良いでしょう。
そこで本記事では、スーツケース専門家の視点から、以下の点について詳しく紹介します。
- Lサイズのスーツケースおすすめ
- Lサイズの大きさと容量の目安
- 選び方のポイント
- 航空会社と新幹線の持ち込み制限について
- スーツケースを使う際の注意点
この記事を読めば、「なんとなく良さそう」という理由で選んで後悔するリスクを避けられます。
なお、僕のYouTubeチャンネル「スーツケース研究所」では、さまざまなスーツケースを実際に触りながら詳しくレビューしています。
比較や感想を交えて忖度なしに解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
\ 今すぐ使用感をチェック! /
Lサイズスーツケースの大きさ・容量の目安

Lサイズのスーツケースとは、どのくらいの容量なのか、何泊の旅行に適しているのかの目安がわからない方は多いです。
そこで、ここでは、以下の2点について解説します。
- Lサイズの容量と大きさ
- 容量別|宿泊日数・旅行タイプの目安
順番に見ていきましょう。
Lサイズの容量と大きさ
Lサイズのスーツケースは、一般的に約80L〜100Lの容量を持つものを指します。
なお、100Lを超えるものは、LLサイズや特大サイズと呼ばれることも多いです。
サイズ感としては、おおよそ以下の寸法を目安にすると良いでしょう。
- 縦:約75cm 〜 79cm
- 横:約42cm 〜 52cm
- 奥行:約28cm 〜 35cm
例えば、人気モデルの「FREQUENTER LIEVE 1-531(フリクエンター リエーヴェ)」(90L)は 、縦75cm × 横50cm × 奥行31cmで、3辺の合計が156cmとなっています。

リキLサイズのスーツケースを選ぶ際は、この総外周(3辺合計)が重要です。
Lサイズは、飛行機に乗る際は機内持ち込みができず、必ず「預け入れ荷物」にする必要があります。
その際に、航空会社の預け入れ制限の基準である「3辺合計158cm以内」であれば、無料で預け入れが可能です。
多くのモデルは、超過料金を避けるために約150cm〜158cmの間に収まるよう設計されています。
さらに、重量が20kg以内でなければ、無料で預け入れができません。
Lサイズのスーツケースは、本体が5kg以上あるモデルも多く、荷物をパンパンに詰め込むとあっという間に20kgを超えてしまう可能性があります。
重量オーバーになると、高額な追加料金を請求される場合があるため、パッキングの際は重さに注意が必要です。
容量別|宿泊日数・旅行タイプの目安
宿泊数を目安にする場合は、以下のように「1拍=10L」を基準にすると良いでしょう。
| 宿泊日数 | 容量 | 旅行タイプ |
|---|---|---|
| 5〜7泊 | 70L | 1週間旅行 |
| 7〜10泊 | 80L | 長めの海外旅行 |
| 10〜14泊 | 90L | 2週間旅行 |
| 14泊以上 | 100L | 長期滞在 |
| 3週間以上 | 100L以上 | 留学・赴任 |
ただし、季節や行き先によっても変わります。

例えば、沖縄などの南国に行く場合(Tシャツや短パンなど夏服メイン)と、北海道などの寒冷地に行く場合(コートなどの冬服メイン)では、かさばる服の量が全く異なります。
また、1人分の荷物だけを入れるのか、家族の荷物も一緒に詰めるのかによって必要な容量は変わってくるでしょう。
さらに、お土産をどれくらい購入するかにもよります。
「1泊=10L」を基本のベースとしつつ、「旅行先の季節」「持っていく服の厚さ・量」「お土産をどれくらい買うか」を考慮して、微調整を行うのが失敗しない選び方です。
なお、大型のスーツケースについては、動画『【2026年最新版】大容量スーツケースおすすめ3選|長期旅行・引越し・備蓄対応』でも紹介しているので、参考にしてください。
▼動画で紹介しているFREQENTER LIEVE 1-253(ファスナータイプ)はこちらから購入できます。
▼FREQENTER LIEVE 1-531(フレームタイプ)はこちら
スーツケースのLサイズを選ぶポイント6選

スーツケースを購入する際、注目すべきはサイズ感だけではありません。
素材やキャスター、セキュリティ面など、気をつけなければならない点も多いです。
ここでは、Lサイズのスーツケースを選ぶ際に見ておきたいポイントを詳しく解説します。
- 素材に何が使われているか
- 本体の重さはどれくらいか
- キャスターの性能
- 開閉方式・セキュリティ機能
- フロントオープンやトップオープン必要な人だけ
- メンテナンス性・保証内容
一つずつ、見ていきましょう。
素材に何が使われているか

スーツケース選びにおいて素材は非常に重要です。
選ぶ素材によって「本体の重さ」「壊れにくさ(耐久性)」「防犯性・防水性」、そして「長持ちするかどうか」が大きく変わってきます。
スーツケースは大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」があり、さらにハードタイプの中でも様々な素材が使われています。
それぞれの特徴とメリット・デメリットをまとめました。
PC樹脂(ポリカーボネート)
現在のスーツケースで主流となっており、耐熱性、耐衝撃性に優れているうえに、柔軟性があり、軽く加工しやすいのが特徴です。
リキ2万円〜10万円以上のモデルによく使われます。
Lサイズの場合、そもそも本体が大きく重くなりがちなので、おすすめはPC樹脂100%モデルです。

この素材は、戦闘機の風防や防弾ガラスにも使われるほど強度が強くて軽く、10年単位で長く愛用できます。
特に、海外旅行などで使う場合は、PC樹脂100%モデルを選びましょう。
中でも、PC樹脂モデルの中で軽量の「FREQUENTER LIEVE」 1-531(フレームタイプ)がおすすめです。
こちらは、フレームタイプのため5kgとなっていますが、他のブランドよりも軽く、さらにフレームタイプなので海外旅行でも安心して使えます。
ABS樹脂
主に1万円以下の格安スーツケースに使われるプラスチック素材です。
家電の外装やリコーダーなどに使われています。
安くて軽く、表面に傷がつきにくいですが、PC樹脂に比べると柔軟性が低いため、強い衝撃でひび割れしやすいのが弱点です。
正直、国内専用で預け入れの必要ない「機内持ち込み限定」で使うなら良いでしょう。
合成樹脂(ABS樹脂 + PC樹脂)

上記の2つを混ぜ合わせた素材で、1万円〜2万円台の価格帯によく使われます。
手頃な価格で、そこそこの強度を持っていますが、ハードな海外旅行や10年以上の愛用には向いていません。
特に、預け入れしなければならないLサイズの場合は、空港で乱暴に扱われることも多く、壊れるリスクがあります。
国内旅行に限定して使うなら問題ないでしょう。
アルミニウム(金属)
リモワやTUMIといった高級ブランドに使われている、衝撃に強い素材です。
圧倒的な防犯性と防御力を誇り、精密機器を運んだり、乱雑に扱われる海外の空港でも心配ありません。
また、独特の高級感と重厚感があります。ただし、金属なため他の素材に比べて「かなり重い」のがデメリットです。
さらに、アルミ製のスーツケースは価格が高いものが多く、頑丈なものが欲しくてもなかなか手が出しにくいでしょう。
そこで、なんとか手に取りやすい価格で、アルミ製スーツケースを試していただきたいとの想いから、リキが国内外の工場を交渉しまくって完成させたのが、「Terminal Trial Alminium ZERO」です。

200本限定にはなりますが、15,000円で、本物のアルミ製スーツケースを手に取っていただけます。

スーツケースマニアのリキが、選びに選びまくった自信作なので、アルミ初心者の方でも自分に合うかを試してみてください。
なお、「Terminal Trial Alminium ZERO」については、動画『【神コスパ】アルミで1.5万!新定番スーツケース「Terminal Trial Zero」【超おすすめ】』で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。
▼「Terminal Trial Alminium ZERO」は、こちらから購入できます。
ソフトタイプ(布製)
ポリエステルやナイロンなどの布で作られているタイプです。
布製のため圧倒的に軽く、持ち運びが非常に楽なので、機内持ち込みサイズの重さを抑えたい方に向いています。
一方で、水に弱く、突然の雨などで中身が濡れてしまうリスクがあります。
また、防御力がハードタイプより劣るため、割れ物を入れるのには不向きです。
海外の治安の悪い地域では、ナイフで布を切り裂かれて盗難に遭うリスクもあるため、おすすめしません。
本体の重さはどれくらいか
Lサイズのスーツケースは、預け入れ荷物となりまが、無料で預けられる重さは20kgまでとなっています。
そのため、本体自体が重いものはその分、入れられる量が少なくなってしまうのです。
例えば、本体が6kgのスーツケースであれば、14kgしか詰められませんが、4kgなら2kgも多く収納できます。
リキ長期の旅行に行く際、この2kgの差は大きいでしょう。
例えば、一般的なLサイズ(90L以上)のスーツケースの重さは、5kg以上ですが、FREQUENTER LIEVE(98L)であれば、重さが4.4kgです。
▼FUREQUENTER LIEVE1-253(ファスナータイプ)
持参する荷物が多い方や女性はできるだけ軽いモデルを選ぶと良いでしょう。
キャスターの性能

荷物を詰め込んだLサイズのスーツケースは、総重量が20kgを超えることもあるため、キャスターは最も負担がかかり破損リスクが高いパーツです。
また、どんなに外装が丈夫だったとしても、キャスターがチープだと、重いスーツケースを引っ張るたびに手首や腕にダイレクトに負担がかかります。
また、ガラガラという大きな音や、少しの段差で引っかかることによるストレスが激増し、旅行や移動そのもので疲れてしまいかねません。
逆に言うと、キャスターの性能(スムーズな回転、静音性、衝撃吸収性など)が高ければ、実際の重量以上に軽く感じられ、女性や力の弱い方でもスイスイと快適に移動させることが可能です。
そのため、キャスターの性能をきちんと確認してから購入しましょう。
例えば、早朝に出発する方で、近所へのガラガラ音が気になるといった方は、静音キャスター搭載モデルがおすすめです。
リキ中でもエンドー鞄の「フリクエンター」シリーズは、世界一静かなキャスターを搭載しています。
静音キャスターといえば、HIMONOTO製の「Lisof SILENT RUN」が有名ですが、フリクエンターのキャスターはそれ以上です。
実際に2つの音を聴き比べた動画『【神静音】旅のストレス激減!キャスターが静かなスーツケース2選』で、その静かさを実感してみてください。
▼動画で紹介している「FREQUENTER LIEVE 254」は、こちらから購入できます。
また、ヨーロッパの石畳が多い地域などでキャスターを引く場合、手にかかる振動で腕が疲れたり、肩こりなどの原因になったりしかねません。
そのような旅行先での使用におすすめなのは、BRIGHTECHシリーズに代表されるような「サスペンション付きキャスター」を搭載したモデルです。

この「BRIGHTECH」は、キャスター基部にスプリングサスペンションが内蔵されており、石畳や点字ブロックなどのデコボコ道でも衝撃を吸収し、手首への負担がつくないのが特徴です。
また、キャスターにウレタン素材が巻かれており、非常に静かで摩耗しにくくなっています。
さらに、ワンタッチボタンで誰でも簡単にキャスターを取り外せるので、別売りのスペアを持っておけば、いざという時に、自分で交換が可能です。
「BRIGHTECH」のキャスター性能については、動画『【大ヒット確定】BRIGHTECH BRO-SH!新作スーツケース比較レビュー【ガチおすすめキャリー】』で詳しく解説しているので、見てみてください。
▼動画で紹介している「BRIGHTECH BRO-SH」のLサイズは、こちらから購入できます。
さらに、他のBRIGHTECHシリーズを見てみたい方は、関連記事『BRIGHTECHスーツケースの評判・口コミを検証!おすすめの理由とモデルを紹介』を読んでみてください。
購入者の口コミも交えて、おすすめモデルを紹介しています。

開閉方式・セキュリティ機能
ハードタイプのスーツケースの開閉方式は、「フレームタイプ」と「ファスナータイプ」の2種類があります。

ファスナータイプは軽量で、開閉をスムーズに行えるのがメリットです。
リキ素材に多少の伸縮性があるため、荷物が増えても詰め込めます。
ただし、布製のファスナー部分は刃物などで切り裂かれるリスクがあり、フレーム式に比べると防犯性はやや劣ります。
一方、フレームタイプはアルミや金属プレートで囲まれており、非常に頑丈で耐久性に優れています。
刃物で切り裂くことができない素材で密閉性が高く、中の荷物を衝撃や浸水から守ることが可能です。

一方、ファスナー式に比べて本体重量が重くなる傾向があります。
海外への旅行でLサイズのスーツケースを使用するなら、多少重くなったとしても、防犯面を考えればフレームタイプのモデルのほうがおすすめです。
フロントオープンやトップオープン必要な人だけ
Lサイズのスーツケースを選ぶ際、フロントオープンや拡張機能といった「多機能モデル」は、ほとんど選択肢がありません。
Lサイズのスーツケースは、飛行機では必ず「預け入れ荷物」になり、現地に着いた後は「ホテルに置きっぱなし」にするのがほどんです。
そのため、移動中にサッとパソコンや本を取り出すための「フロントオープン」や、飲み物を置くための「ドリンクホルダー」といった機能は、そもそも使うタイミングがあまりないでしょう。

Lサイズのスーツケースは、1週間以上の大量の荷物を入れることが目的です。
そのため、あえて細かいポケットやフロントオープンなどの複雑な構造を設けず、「見開きの大きなポケットが2つあるだけ」のドシンプルな内装になっているものがほとんどなのです。
リキむしろ、そのほうが、衣類や大きなお土産を迷わずガンガン詰め込めるため、大型サイズには適しています。
最近では「イノベーター INV 750」のように、Lサイズでありながら特大のフロントオープンを備えたモデルも登場しています。
スポーツ用品や分厚いガイドブックなど、大量の荷物の中でもすぐに出し入れしたいものがある方などには、こういった特殊なモデルも選択肢のひとつです。
基本的に、Lサイズのスーツケースを選ぶ際は、「多機能さ」にこだわるよりも、「キャスターの性能の良さ」や「本体の軽さ」「素材の頑丈さ」を最優先の基準にして選んだほうが良いでしょう。
どうしても、大型モデルでも便利な機能を使いたいなら、ワンタッチ・トップオープン機能やスマホスタンドが付いている「TRAVELIST ファースト」がおすすめです。
さらに、旅先でお土産が増えそうな方には、横向きに開閉するフラットトップオープンモデルの「MAXBOX」もおすすめです。



こちらは、ポケットのドア部分にたくさんのポケットがあり、小物を整理しやすくなっているのが特徴です。
また、フロントオープンとトップオープンのスーツケースの違いやそれぞれの使い方について詳しく知りたい方は、動画『【開け方で選ぶ】フロント&トップオープン型スーツケース!価格帯別おすすめ4選』を見てみてください。
▼この動画でおすすめしているトップオープンモデルの「TRAVERIST REST」は、こちらから購入できます。
▼フロントオープンモデルの「FREQUENTER LIEVE 1-254」はこちら。
メンテナンス性・保証内容
Lサイズ(大型)のスーツケースを選ぶ場合、メンテナンス性(特にキャスター交換のしやすさ)と保証内容は非常に重要です。
Lサイズのスーツケースは機内に持ち込めないため、飛行機に乗る際は必ずカウンターで預けることになります。
特に海外の空港では、スタッフにスーツケースを乱雑に投げられることが多く、角から落ちたりして強い衝撃を受けるため、機内持ち込みのSサイズに比べて破損するリスクが格段に高いです。

スーツケースの故障原因の約7割はキャスターの破損や摩耗だと言われており、重い荷物を詰めて長距離を移動するLサイズは、特にキャスターへの負担が大きくなります。
そのため、キャスターが自分で簡単に交換できる(スペアパーツが販売されている)モデルを選べば、わざわざメーカーに修理に出す手間や費用を省き、スーツケースの寿命を伸ばせます。
リキ例えば「フリクエンター」や「ブライテック」などは、数千円で交換用キャスターを購入でき、自分で簡単に取り替えられます。

また、ネット通販などで買える格安のスーツケースは、保証先が海外の不明な工場であったり、問い合わせても半年以上返事が来なかったりすることも多いです。
Lサイズは自宅でもスペースを取るため、「壊れたけど処分にもお金と手間がかかって邪魔なだけ」という最悪の事態になりかねません。
だからこそ、保証やアフターケアがしっかりしたブランドを選ぶことが、結果的に最もコストパフォーマンスが高くなるのです。
例えば、エンドー鞄は、しっかりと公式サイトにも、修理までの流れが明記されており、万が一壊れても平均2〜3日で迅速に対応してくれる万全のアフターケア体制が整っています。

航空会社の預け入れ制限

世界の多くの航空会社では、無料で預けられる手荷物のサイズを3辺(縦・横・高さ)合計158cmまたは203cm以内と定めています。
リキこれを超えると、片道で数千円から2万円以上の超過料金が発生する可能性があります。
また、多くの国際線の無料預け入れ重量制限は23kgまでです。
本体重量が重いもの(6kg前後)を選ぶと、実際に詰められる荷物の量が減ってしまうため、自重が4kg台前半の軽量モデルを選ぶのがおすすめです。
なお、預け荷物の重量制限を超えないために、ホテルを出る前にデジタルはかりで重さを測りましょう。
空港のカウンターで重量オーバーを指摘され、その場で荷物を広げて整理する事態を避けられます。
ANA(全日空)・JAL(日本航空)の預け入れ手荷物制限(エコノミークラスの場合)をまとめました。
| 項目 | ANA国内線 | JAL国内線 | ANA国際線 | JAL国際線 |
|---|---|---|---|---|
| 重量 | 20kg | 20kg | 23kg/個 | 23kg/個 |
| 個数制限 | 総重量・サイズ内で複数可 | 個数制限なし | 0~2個まで | 2個 |
| 3辺のサイズ | 203cm | 203cm | 158〜203cm | 203cm |
参照:ANA|無料でお預かりする重さ・サイズ・個数(国内線)/JAL|国内線|お預けのお手荷物/ANA|無料でお預かりする重さ・サイズ・個数(国際線)/JAL|国際線|お預けのお手荷物
なお、機内持ち込みできるスーツケースも検討してみたい方は、関連記事『【予算別】機内持ち込みスーツケースおすすめ19選|失敗しない選び方と航空会社別ルール』を参考にしてみてください。

新幹線の持ち込み制限
3辺の合計が160cm超250cm以内の「特大荷物」を新幹線(東海道・山陽・九州新幹線など)に持ち込む場合は、事前に「特大荷物スペースつき座席」の予約が必要です。

特大荷物スペースつき座席を予約すると、車両の最後列の座席となり、自分の座席のすぐ後ろに大きな荷物を置けるスペースがついてきます。
リキ予約をせずに持ち込まれた場合は持込手数料(税込み1,000円)を車内で支払う必要があります。
一般的なLサイズのスーツケースであれば、3辺合計150cm〜153cm前後のモデルも多く、その場合は予約なしで持ち込み可能です。
ただし、容量拡張機能(エキスパンダブル機能)を使用すると、3辺の合計が160cmを超えてしまうことがあるため、拡張時のサイズには注意しましょう。
さらに、サイズ規定内であっても、重たいLサイズのスーツケースを座席上の棚に上げるのは大変な作業です。
荷物の置き方に不安のある方は、あえて「特大荷物スペースつき座席」を予約するのもおすすめです。
【専門家が選ぶ】Lサイズのスーツケースおすすめ8選

Lサイズのスーツケースは、各ブランドによって特徴があり、一長一短があります。
なかなか、スペック表だけをみてもわからないと思います。
そこで、これまでにスーツケースを使い倒してきた僕が、おすすめのLサイズモデルを8つ厳選しました。
- FREQUENTER LIEVE 1-253
- FREQUENTER LIEVE 1-531
- TRAVELIST REST
- TRAVELIST FIRST
- BRIGHTECH BRO-28SH
- innovator INV 750DOR
- Samsonite C-Lite
- 無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース
それぞれの特徴について詳しく見ていくので、自分の使い方や目的に合っているかの参考にしてみてください。
FREQUENTER LIEVE 1-253

| 商品名 | FREQUENTER LIEVE (フリクエンターリエーヴェ)1-253 |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦75cm×横49.5cm×幅31.5cm |
| 重さ | 4.4kg |
| 容量 | 98L |
| カラー | シロ/ピンク/ダークグレー/グレージュ/ミントグリーン |
| キャスター | 360°自由回転の4輪シングルキャスター |
| 保証期間 | 1年間 |
フリクエンターは200年以上の歴史を持つ兵庫県豊岡市の老舗「エンドー鞄」が手掛けるブランドです。

そのため、品質の高さは間違いありません。
生産工場こそ海外ですが、工場で1回、日本に入ってきてから1回、さらに出荷前にもう1回と、計3回の検品を全て人の手で行なっています。

そのため、海外工場で作られた製品によくある、独特な工場臭や内装のほつれといった、初期不良がほとんどありません。
リキこのスーツケースの一番の特徴は、何と言っても「世界一静かなキャスター」を搭載している点です。
内輪と外輪の両方が回転する特許取得の構造を採用しており、タイヤが柔らかく作られています。
これにより、手首や腕に伝わる振動を約70%も削減してくれます。

通常のキャスターの約4倍の原価がかかっているため、そもそも故障はしにくいのですが、万が一壊れた場合でも公式サイトから交換用タイヤを購入して自分で直したり、メーカーに修理を依頼することも可能です。
修理も、素早い対応で、平均約3日で返ってきます。
外装は耐久性に優れたPC樹脂100%素材を使用しており、光沢がありつつもマットな仕上げで、傷が目立ちにくいのが特徴です。
角のコーナーパッドなどを省き、あえてラインを1本入れた加工にすることで、ゴツゴツ感のないシンプルな見た目となっています。


また、ハンドルは2段階調整ができるスケルトンハンドル仕様です。
内装は、全体的にシンプルですが、縫製のクオリティが高く、生地の質感も優れています。
右側はゴム製のXバンド仕様になっており、移動中に大きな揺れがあっても荷崩れがほとんど起きません。

一方、左側の収納は大きなファスナーで仕切られており、細かいポケットは付いていないため、100均や無印良品のポーチなどを活用して自分でパッキングを工夫する必要があります。
中央部分には小さなポーチが付いており、キーケースや常備薬など、すぐに取り出したい小物を収納するのに便利です。

リキ家族旅行などで移動のストレスを極限まで減らしたい、パパ・ママに特におすすめします。
大容量で荷物が重くなっても、女性でもどスムーズに持ち運べるため、ガラガラ音や悪路でのストレスから解放されるでしょう。
さらに詳しいレビューについては、動画『【大きい&おしゃれ】コスパ最高!大容量おすすめスーツケース3選【90L超サイズ比較】』で、実際に触りながら解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
▼動画で紹介している「FREQUENTER LIEVE 1-253」は、こちらから購入できます。
FREQUENTER LIEVE 1-531

| 商品名 | FREQUENTER LIEVE (フリクエンターリエーヴェ)1-531 |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦75cm×横50cm×幅31cm |
| 重さ | 5kg |
| 容量 | 90L |
| カラー | クリーム/ダークグレー |
| キャスター | 360°自由回転の4輪シングルキャスター |
| 保証期間 | 1年間 |
この「FREQUENTER LIEVE 1-531」は、「FREQUENTER LIEVE 1-253」のフレームタイプとなっています。

金属フレームを採用しているため、 1-253より約600g重く、容量も8L少なめの設計です。
外装やデザインに関しては、「FREQUENTER LIEVE 1-253」と同じで、右上にロゴ、左側に凹凸のリブ加工が施されており、個性的でありながら悪目立ちしないビジュアルとなっています。


周囲が金属のフレームで囲まれているため外からの衝撃に非常に強く、密閉性も高いため水分の侵入もしっかり防いでくれます。
海外旅行や天候が変わりやすい場所への旅行なら、こちらのほうがおすすめです。
生地はネイビーカラーで、「FQ」のロゴが散りばめられたデザインです。

右側の収納は、留め具で開閉する仕様で、内部には荷物をしっかり固定する紐性のXバンドがあります。


金属フレームのおかげで内部からの衝撃にも強く、横積みしても型崩れしない安定感があります。
また、仕切りの外側には大きな縦開きのメッシュポケットが2つあり、洗面用具や充電器、下着などを小分けに収納可能です。

左側は、衣類をガンガン詰められる大きなメインポケットのほかに、仕切りの外側には13インチのパソコンが収納できるほど大きな縦開きメッシュポケットが1つ配置されています。

リキこの部分が、「FREQUENTER LIEVE 1-253」との大きな内装の違いです。
長期の海外旅行や高価な荷物(パソコンなどの精密機器)を運ぶ際に、頑丈なフレームタイプが守ってくれるので、セキュリティと中身の保護を最優先したい人におすすめです。
こちらは2色展開となっています。

こちらの「FREQUENTER LIEVE 1-531」については、動画『【50個以上使った結論】2025上半期No.1スーツケースはこれ』で詳しくレビューしているので、見てみてください。
▼「FREQUENTER LIEVE 1-531」は、こちらから購入できます。
なお、フリクエンターシリーズは、機内持ち込みサイズやビジネスモデルも人気です。
関連記事『スーツケース「フリクエンター」の人気モデル比較と選ぶ際のポイント』で紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

TRAVELIST REST

| 商品名 | TRAVELIST REST(トラベリスト レスト) |
|---|---|
| 素材 | 合成樹脂(PC樹脂+ABS樹脂) |
| サイズ | 縦75cm×横53cm×幅29cm |
| 重さ | 5.6kg |
| 容量 | 92L(拡張により108L) |
| カラー | マットブラック/マットヴァーミリオンレッド/マットブラウン/マットホワイト/マットネイビー/ブラックカモ |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 1年間 |
トラべリストは、70年以上の歴史を持つ鞄の総合商社、株式会社協和が展開するスーツケースブランドです。

リキこのモデル最大の特徴は、特許取得のトップオープン機能です。

大型のスーツケースは構造上、外からアクセスできるポケットが付いていることが非常に珍しいのですが、レストのLサイズには特許取得済みの「トップオープンポケット」が搭載されています。
トップオープン内側のファスナーを開けたままにしておくことで、スーツケースを寝かせて全開にすることなく、立ったままトップオープンから最深部に手を入れて、奥にしまったものを出し入れできます。
また、側面ファスナーでマチ幅を広げられる拡張機能を搭載しており、Lサイズは通常92Lから最大108Lまで容量アップが可能です。
内装はXバンドやファスナーの仕切りを設け、トップオープン側にもメッシュ仕切りが付いています。

オレンジ色の生地を採用し、視認性が高く小物類を見つけやすい工夫がされています。
さらに、仕切りをたたんで、マジックテープで止めれば、右側のポケット全部をトップオープンとして使うことも可能です。

キャスターには、日乃本錠前製の360度自由回転する高品質ダブルキャスターを採用しており、安定した走行が可能です。

外装は光沢を抑えたマットな質感で、傷が目立ちにくい仕様です。
上下から波打つようなリブ加工と、デザインに合わせたおしゃれなコーナーパッドが備わっています。
ただし、素材にはABS樹脂とPC樹脂の合成樹脂を採用しているため、ハードな海外旅行用としては不向きです。
国内専用と考えたほうが良いでしょう。
TRAVELIST FIRST

| 商品名 | TRAVELIST FIRST(トラベリスト ファースト) |
|---|---|
| 素材 | 合成樹脂(PC樹脂+ABS樹脂) |
| サイズ | 縦71.5cm×横42.5cm×幅36cm |
| 重さ | 6.2kg |
| 容量 | 100L(拡張により114L) |
| カラー | ブラック/グレイッシュブルー/アイボリー/モカ/グレー/グレイッシュグリーン |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 1年間 |
TRAVELIST FIRSTは、トラベリストシリーズの最上位モデルとなっており、特許取得済みのワンタッチトップオープン機能を備えています。

ボタンを押すだけで蓋がパカっと45度まで開き、さらに横のホックを外せば、ピタッと90度で止まるので、パッキングしやすいのも特徴です。


さらに、背面のドリンクホルダーや側面の荷物フック、キャリーハンドル部分のスマホスタンドなど、便利な機能を多数搭載しています。
また、トップオープンの底板を付け外しすることで、荷物の大きさに合わせてポケットの深さを変えることが可能です。
メイン収納にはXバンド、ファスナー仕切りも採用し、荷物を整理して詰めやすくなっています。

機内持ち込みサイズとほぼ同じ作りですが、SサイズやMサイズでは「8番手」のファスナーが使用されていますが、Lサイズではより太くて頑丈な「10番手」の分厚いファスナーに変更され、防犯性が強化されました。
これにより、重い荷物をパンパンに詰めてもファスナーが破損しにくく、ペンなどを突き立てられてこじ開けられるといった不正開錠を防ぐセキュリティ効果も高まっています。
また、スーツケースを横向きに置いた際に地面と接する「底足」の数が、S・Mサイズの3つから4つに増え、本体が大きくなってもバランスよく安定して置けるよう工夫されています。
さらに、この底足はフックとして使うことが可能です。


さらに、お土産などの紙袋を引っ掛けられる側面の荷物フックが、1つから2つに増設されています。
なお、拡張機能を使用しない状態であれば、3辺の合計が158cm以内となるため、航空会社の無料預け入れの規定内です。

リキただし、拡張機能を使うと規定サイズを超えてしまうため、航空会社に預ける際は注意が必要です。
キャスターロックは、側面のボタンでワンタッチでロック・解除ができます。


前輪のみを固定する仕様のため、後輪だけを使った2輪走行も可能です。
ワンタッチで素早く荷物を出し入れしたい方や、旅行を快適にする便利機能が欲しい方におすすめのモデルです。
より詳しい内容は、『【本社ガチ突撃】トラベリストの“トップオープン”どれを選ぶ?ファースト/レスト/アクセル!スーツケース比較|TRAVELIST(ランドセルの協和)』をチェックしてみてください。
なお、関連記事『トラベリスト ファーストの口コミ!スーツケース研究家が評判と機能を検証』では、TRAVELIST ファーストの口コミを検証しているので、こちらも参考にしてください。

BRIGHTECH BRO-28SH

| 商品名 | BRIGHTECH(ブライテック)BRO-28SH |
|---|---|
| 素材 | 合成樹脂(PC樹脂+ABS樹脂) |
| サイズ | 縦71.5cm×横43.5cm×幅35.5cm |
| 重さ | 5.9kg |
| 容量 | 72L |
| カラー | チタニウム/ストーンブルー/ミントグレー/ヴァニラベージュ/グリニッシュブラック/ダークグレー |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 1年間 |
BRIGHTECHは、大阪に本社を置く太平洋通商株式会社が展開するスーツケースブランドです。
「Change your journey(あなたの旅を変革する)」をコンセプトに掲げ、これまでにない革新的な機能を持つスーツケースを開発・販売しています。

元々はスーツケースメーカーではなく、「船の部品(船舶部品)」を輸出している会社でしたが、2000年代に入ってから、本格的にトラベル用品業界に参入しました。
船の特殊な技術や部品を扱っていた会社だからこそ生み出せる、独特で革新的な技術がスーツケース作りに活かされているのが特徴です。
リキ「BRIGHTECH」は、特にキャスターにこだわっています。
キャスターの根元にサスペンションが組み込まれており、石畳や点字ブロックなどの凸凹道でも衝撃を吸収し、手首への振動を抑える構造になっています。

また、キャスターにウレタン素材が巻かれ、静摩耗しにくくなっているのも特徴です。
このキャスターは、ワンタッチで簡単に交換できるようになっており、特に大型モデルのように負荷がかかり壊れやすいリスクを回避できます。


ファスナー部分には特許取得済みの特殊フレームが使われており、ファスナーにボールペンなどを突き立てて無理やりこじ開けられるといった盗難被害も未然に防ぐことが可能です。
ファスナータイプは、荷物を詰め込みすぎるとファスナーがズレたり、長年使うと型崩れしやすいという弱点があります。
しかし、BRO-SHはこの特殊フレームが内蔵されていることで、ファスナーの噛み合わせが常に一定に保たれ、ズレや型崩れを防ぐため、長く使える点もメリットです。


外装は、深く細い縦線が入ったリブ加工が施されており、表面は傷が目立ちにくいマット加工になっています。
メインポケットにも直通できるフロントオープンが装備されており、15インチ程度のPC収納スペースや、大小様々なメッシュポケットも備わっています。


PC収納部などはマチ(ゆとり)があり、手のごつい人でも出し入れしやすい親切な設計です。
フロントオープンは、縦開きが一般的ですが、BRO-SHは、MLサイズ以上のモデルに「横開き」フロントオープンを採用しています。

これにより、ホテルなどの狭い部屋でもスーツケースを全開にすることなく、半分のスペースでパッキングや荷物の出し入れが可能です。
内装に関しては、Lサイズ以上に限定で、右側の収納スペースに本棚のような仕切り板がついています。

家族の服を人ごとに分けたり、日数ごとに分けたりするのに非常に便利です。不要な場合はマジックテープで簡単に取り外し、端に寄せておくことも可能です。
一般的なXバンドではなく、逆三角形の特殊なバンドで荷物をホールドし、その上からさらにファスナーで閉じる構造になっています。大容量スーツケースで起こりがちな「激しい荷崩れ」を強力に防ぎます。

なお、、関連記事『BRIGHTECHスーツケースの評判・口コミを検証!おすすめの理由とモデルを紹介』でも、ブランドの特徴や人気モデルを詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。

innovator INV 750DOR

| 商品名 | innovator (イノベーター)INV 750DOR |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦79.5cm×横42cm×幅35cm |
| 重さ | 5.2kg |
| 容量 | 92L |
| カラー | ピーチ/チャコールグレー/ライオンズブルー/ブルーシャドー/リアルブラック/シャインブラック/チェリーレッド/マットカーキ/メローピンク/カフェラテ/ストーン/サニーイエロー/サンドベージュ/ダークネイビー/オリーブドラブ/ペールグリーン/スチールグレー/ペールブルー/ディープシー/マッドブラック |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 2年間 |
イノベーターは、北欧スウェーデン発のライフスタイルブランドです。

INV 750DORは横幅が狭く縦に長い形で、上から見ると正方形に近い奥行きのあるフォルムをしています。
ブランドの象徴であるスウェーデン国旗を模した十字マークがボディに刻印されているデザインが特徴的です。

カラーバリエーションは19〜20色と豊富なので、ターンテーブルで見つけやすいのもメリットです。
このモデルは特大フロントオープンポケットも搭載しています。

一般的な縦開きではなく横開き仕様になっており、ホテルの狭い空間でもスーツケースを広げずにメイン収納から荷物を取り出すことが可能です。
内装は、フタの裏にファスナー付きポケットが備わっており、右側のファスナーを開けていくとメイン収納があります。

Xバンドも装備され、外側からは中身が見えない「目隠し仕様」の仕切りになっています。
キャスターは、HINOMOTO製のサイレントランキャスターを搭載しており、キャスターロックの操作は歌譚で操作が可能です。

北欧テイストの個性的なデザインや珍しいカラーのスーツケースを選びたい方、ホテルや出張先で省スペースに荷物を出し入れしたい方におすすめです。
また、関連記事『イノベーター スーツケースの評判|INV50やアルミ製・人気色をプロが解説』でも、INV 750DORをはじめとしたイノベーターの人気モデルを紹介しているので、こちらも参考にしてください。

Samsonite C-Lite

| 商品名 | Samsonite C-Lite (サムソナイトシーライト)スピナー75 |
|---|---|
| 素材 | Curv素材(100%ポリプロピレン) |
| サイズ | 縦75cm×横51cm×幅31cm |
| 重さ | 2.8kg |
| 容量 | 94L |
| カラー | ブラック/チリレッド/オフホワイト/メタリックグリーン/ミッドナイトブルー |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 条件付き10年間 |
サムソナイトは、アメリカ・コロラド州発のスーツケースブランドで、世界シェアNo.1を誇るメーカーです。

リキこのスーツケースの最大の特徴は、「圧倒的な軽さ」にあります。
94Lサイズでもたったの2.8kgしかありません。5kgを超えると重く感じると言われる大型スーツケースの中で、2kg台という軽さは珍しいです。

この軽さと頑丈さを両立している秘密は、独自技術の「カーブ(Curv)素材」です。
純度100%のポリプロピレンを繊維状にして編み込み、熱加工を施すことで、驚異的な軽量化と耐久性を実現しています。

また、貝殻のような美しいデザインも大きな特徴です。
一方で、極限まで軽量化を追求しているため、内装は非常にシンプルとなっており、布地が少なく、外側の貝殻模様のボディ素材が内側にもほぼ剥き出しです。

右側は荷崩れを防ぐXバンド、左側はファスナー付きの仕切りとなっており、細かく仕分けられるポケットはほぼありません。
ただし、中央には細長いポケットが備わっており、充電器や常備薬、キーケースなど、すぐ取り出したい小物を収納できるようになっています。
一般的なサイズは、360度自由回転する4輪シングルキャスターが搭載されていますが、94Lサイズは軽量化のため、シングルキャスター仕様です。

さらに、ハンドルも1本でスケルトン仕様にするなど、とことん軽量化にこだわったスーツケースとなっています。

とにかく軽さを最優先に考えたい方やサムソナイトのブランド力に魅力を感じている方におすすめです。
C-Liteは海外旅行にぴったりのモデルです。その特徴を以下の動画『【予算10万で選ぶ】海外旅行おすすめスーツケース5選』で詳しく紹介しているので、参考にしてみてください。
また、関連記事『サムソナイトのスーツケースの評判を徹底検証!選び方やおすすめモデルも紹介』では、C-Liteやブランドの特徴を詳しく解説しているので、こちらも参考にしてください。
無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース

| 商品名 | 無印良品 バーを自由に調節できるハードキャリーケース |
|---|---|
| 素材 | PC樹脂100% |
| サイズ | 縦77cm×横52cm×幅29cm |
| 重さ | 5.1kg |
| 容量 | 105L |
| カラー | グレー/ブラック/ベージュ |
| キャスター | 360°自由回転の4輪ダブルキャスター |
| 保証期間 | 2年間 |
無印良品のスーツケースは、持ち手バーを1cm刻みで調整できる点が最大の特徴です。
地面から約75cm〜105cmまで細かく高さ設定が可能で、身長や移動シーンに合わせた最適なポジションで引くことが可能です。

ボディは2層構造で、内側には使用済みウォーターサーバーボトルを再利用した再生ポリカーボネート樹脂を採用しているのが特徴です。
一般的には縦リブ模様のスーツケースが多い中、無印良品のスーツケースはあえて横向きのボーダーデザインを採用し、シンプルながら個性を出しています。
内装は無印らしいシンプル設計で、右側はXバンド、左側は大きなファスナー付きポケット仕様です。

仕切り部分には中身が見えるメッシュポケットが2つあり、小物の整理に便利です。
さらに、手元のボタンで操作できるキャスターストッパー機能を搭載しており、電車内や坂道など不意に転がるのを防ぎます。
身長に合わせて細かくハンドルの高さを調整したい方や、シンプルで手に入りやすいスーツケースをお探しの方におすすめです。
Lサイズのスーツケースを使う際の注意点

大型のスーツケースは、重量があり高価で大きいため、購入・使用する際は選び方や荷物の分配に気をつけましょう。
- パッキングの方法
- デザインと盗難リスク
- 使う頻度を考える
3点の注意点を詳しく解説します。
パッキングの方法
Lサイズのスーツケースは、容量の大きさに任せて詰め込まないようにしましょう。大容量ゆえに重くなりすぎると機動力が落ち、扱いにくくなります。
特に重い荷物はキャスター側(下側)に置き、左右どちらかに偏らせないことがポイントです。
リキ重心が安定すれば軽く感じられ、走行時の安定性が高まり、キャスター破損のリスクも抑えられます。
また、内部に隙間があると荷物が動きやすいため、衣類で空間を埋めて割れ物はタオルなどで挟んで固定しましょう。
さらに、子連れ旅行では家族の荷物を一つにまとめるのではなく、子どもにキッズキャリーを持たせるのも有効です。
形はL字型で変わっていますが、家族全員分の荷物を詰められます。
キッズキャリーへのパッキング方法については、動画『【子供が乗れるスーツケース】キッズトラベル!1泊2日家族旅行にオススメ!』で詳しく紹介しているので、参考にしてください。
▼動画で紹介している「キッズキャリー」は、こちらから購入できます。
デザインと盗難リスク

空港のターンテーブルで自分の荷物をすぐに見つけやすい個性的なデザインは、取り違え防止に役立ちます。
しかし、あまりに高級すぎる外観は盗難の標的になるリスクもあります。
Lサイズは容量が大きく「長期滞在=貴重品が多い」と想像されやすいためです。
ハイブランドのロゴが目立つものやビビッドカラーや総柄の目立ちすぎるといった、過度にラグジュアリーなデザインは、中に高価なものが入っていると推測され狙われやすくなります。
そのため、Lサイズのスーツケースを使用する際は、自分の荷物だとすぐ分かる目印を付けつつ、犯罪者に狙われるような高級感が強いデザインは控えるのがおすすめです。
使う頻度を考える

大型スーツケースは、長期旅行や海外旅行、留学・出張などには非常に便利です。
ただし、実際の使用頻度を冷静に考えることも大切です。
Lサイズのスーツケースは値段も高く、大きいため自宅の保管する場所に困る場合も少なくありません。
正直なところ、年に何度も使う人はそれほど多くなく「年に1回の海外旅行だけ」というケースも珍しくないでしょう。
リキそのため、使用頻度が年1回程度ならレンタルもおすすめです。
例えば、プライベート旅行なら軽量重視、ビジネス出張なら落ち着いたデザインなど、その都度利用シーンにあったモデルを選べます。
高級ブランドの大型モデルを「買うと高いけれど、一度は使ってみたい」という場合も、レンタルなら気軽に試せます。
スーツケースを安くレンタルするには、15%引きで利用できるR&Yレンタルを利用しましょう。
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Lサイズのスーツケースはサイズだけでなく機能も重視して選ぼう

Lサイズのスーツケースは、一般的に70〜100Lと容量が大きいため荷物を詰め込みがちです。
荷物を入れすぎた分、重くなりすぎて扱いづらい、航空会社の無料預け入れの重量制限を超えるなどの失敗も起こりやすくなります。
そのため、Lサイズのスーツケースは重さや海外の航空会社での手荒な扱いに耐えられるモデルを選びましょう。
軽量で耐久性の高い素材を選ぶ以外にも、キャスターの性能やセキュリティー、メンテナンス性も併せてチェックする必要があります。
さらに、飛行機や新幹線で移動する場合は、持ち込みルールも確認しておかなければなりません。
Lサイズのスーツケース選びは、難しいですが、あまり使用しない場合は、いっそのことレンタルするものアリです。
自分の旅の目的や用途に合わせて、スーツケースで後悔のない楽しい旅にしましょう。

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